8月7月付けで鹿島アントラーズの監督レネヴァイラー氏が解任されました。
土曜日のサンフレッチェ広島戦をスタジアムで観ていて
「ありえないでしょ」
と思ったシーンがありました。
後半に優磨選手が足を痛めて辛そうにし始めた時、キャプテンマークを外して交代を求めるようにしていたのにベンチからはなんの反応もなかったのです。
もう走れなくなってピッチの外に立ち、試合終了ホイッスルを聴いて飲んでいたペットボトルを地面に叩きつけていました。
サンフレッチェの追加点へのディフェンスを参加出来ずに。
優磨選手が誰よりも頑張っているのを観ていました。
それは、
昔、小笠原選手がヘトヘトになるまで暴れまわって途中交代していたのと同じだよねと思いました。
ジーコスピリットの精神があの試合中になかったのです。
以前に書いた記事に
ジーコスピリットのなかの「誠実」という言葉の意味をあらためて知ったときびっくりした思い出があります。
私は、誠実とは与えられた仕事を無理をしてでも続けることと思っていたのですが、与えられた仕事をできないときには正直にできないと伝えてチームの質を落とさないようにすることと聞いたのです。
己の小ささを知らされてしまったようで、目から鱗でした。
(2021年12月5日)
と書きました。
星20個(タイトル20個)のチームの歴史を創ってきたのは間違いなくジーコの精神です。
簡単になくしてしまってはならないよと思ったシーンでした。
今年、
初めてのヨーロッパ人監督としてどんな風をふかしてくれるのか楽しみでしたが、なんの戦術もなかったと聞き、残念です。
チームフロントにはよく考えてもらいたいです。
結果的に監督解任になりましたが。。。