父の命日なので、GWは、墓参りということで、毎年、東京の実家へと家族のお出かけがお決まりです。


行楽地へ向かう高速道の渋滞を横目に、反対車線の東京へと向かう常磐道は、空いてますので、いつもラッキーだなぁと思ってしまいます。


今日は、友部のサービスエリアで、イバライガーに会えました。

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茨城県のゆるキャラならぬ、イメキャラですか♪

ポーズを決める姿が微笑ましくて、喜んで観てました。(笑)

ここで、父のお供え物として、県の特産品祭りで売っていた鉾田市のメロンを買い求め、これは、いい土産だねと自画自賛。(笑)


墓参りを済ませて、実家へと行きました。



今の実家は、私が二年生の時に引っ越してきて、父は、ここに来て半年後に亡くなりました。


ここは、下町。
周りの人の下町人情の優しさに支えられ、私たち三人家族は生きてきました。

贅沢はしなかったけど、貧しい想いもせずに過ごせた日々は、いつもお父さんが守ってくれているからだねと、信じられました。



父が亡くなって、40年以上の年月が過ぎ、父が生きた歳は38年だったことを思うと、やっぱり少し寂しいと感じます。


それでも、この地の景色を眺め、懐かしい思い出を重ねあわせれば、いま無事にあることに感謝したくなる…

やっぱり笑顔が、こぼれてきました。
(笑)


お父さん、
ありがとう。