今日は、阪神淡路大震災のあった日でしたね。

この日の記憶も、忘れられないです。

あの朝のテレビの画面から伝えられた自然の力の圧倒的な威力を、ただ茫然と見ていたことが思い出されます。


自然の威力に対抗することは、容易ではありません。

でも、人は事が起きればコツコツと立ち直る努力をしてきたと思います。


いまの生活は、とても便利なものとなり、人同士の助け合いも少なくて済んでいるようにみえます。

あの震災のあと、今日の日は、ボランティアの日と定められたそうです。


人が人を助ける。



震災のあと、困っている人のために働いた人たちは、どんな想いを持ち帰ったのでしょう。


私は、
福祉の勉強をした時に、人を助けるときの心構えのきめの細かさに、なるほどと思うことがありました。



かわりにしてあげることより、その人の話を最後まできいてあげるほうが大切である。


助けてもらう人の思う通りには、助ける人は動いてはいないのです。


そのときに生まれる想いの機微に対してのケアの大切さを、教わりました。



お互いに話し合いをしながら働いていると、いつしかどちらが助けられているのかわからなくなると思います。

それは、私が、福祉の仕事をしていた時に感じた想いです。


与えるものが与えられるもの。



精神世界の言葉は、夢物語の気分であるように思われがちですが、福祉の仕事をするための概念に、しっかりと組み込まれていることを知りました。



今日は、そんなことを思い出しました。