前回行きたいと思って美術館を間違えた
山沢栄子さんの写真を観に行きました
今回は心強い助っ人ADくんと一緒に
名刺のデザインを依頼していただいた関係もあり打ち合わせも兼ねて
この前は何度か通ったり、友人が舞踊ダンスを開催した際にこの入り口で20年ぶりの再会を果たした場所だったけれど、まさかそれが写真美術館だったとは露知らず
やっと入れた
山沢 栄子 「私の現代 / What I Am Doing」
1899年 大阪生まれ
1918年 女子美術大学日本画科卒業
1926年 渡米
とにかく一枚一枚が力強かった
そしてホンモノの色彩のインパクトは違う
美術館へ訪れる度にポストカードを必ず一枚は購入しているけれど、ポストカードと実物のインパクトがこんなに違うのも珍しい
館内の白い壁や光の当て方も、それぞれの美術館の特色をあえて消している様な雰囲気で作品がリアルに展示されていた
抽象的だけれどリアリズムを追究してたどり着いたモノ
モノクロではやはりブロック煉瓦の作品が一番目についた
撮影前に何度も表面を濡らしてマテリアルの個性を存分に引き出す
そんな光景が写真からも伝わってきた
そして今回は、プラスもぉ1つの展示会も観ることこが出来た
「至近距離の宇宙」
こちらもアート揃いでテーマも魅力的「はるか遠い世界に行くのではなく、ごく身近な身の回りに深遠な宇宙を見いだし作品を制作する」
展示会2つから真逆の力強さを貰った
※とても個人的だけれど敬愛する画家ジョージアオキーフの主人でもある写真家スティーグリッツの作品も初めて本物を観る事が出来た。遠目から懐かしいセピアだなと思ったらスティーグリッツ・・・って、ちょっと感動
EARTH WIND FIRE
~ Sunday Morning ~
最終日だし諦めていたけれど
ADくんの勢いにのっかって観ることが出来て本当に感謝してます
東京楽しめたかな・・・
ありがと~う
名刺の進捗状況遅くてごめんなさい