最近の短大の授業は、ほとんどがスライドショーで、さらにタッチペンでスライドショーに書き込みながら進める先生方が多いです。


だから、板書(板書の意味って、もう若い子は知らないのかも…。)の時間が先生に必要ない分、学生はノートに書くのが追いつかないえーんスライドショーがどんどん進む。

で、学生はどうするのかと言うと、パシャリ📸(もちろんスマホで)撮影して確認や復習をしています。

授業中、書く音よりも撮影の音が響きます(笑)先生方もわかっていて、資料として参考画像を出す時には「これは撮影してはいけません。」なんて声が掛かります。


また、授業で音を流す時もラジカセを使って、カセットやCDを流したりはせず、YouTubeです。(あの1つ大きいのがついてるスピーカー、正方形のラジカセを持ってる?担いでる?先生なんていません(笑))

英語等の教科書や教材も昔はCDがついていたのが主流だったと思うのですが、今はなんと!QRコードですびっくりダウンロードが出来ちゃう!


極めつけは、授業終わりのレポート。私が現役大学生の頃は手書きでした。今は授業用アプリに入って、スマホで指定の所へ打ち込みます(笑)

句読点、改行等を除いた文字数もしっかり出るので、指定の文字数に達していなかったら、逆に打ちすぎたりしていると提出が出来ませんガーン

ちょっと大きな文字で書いたりして、びっしり埋めた風を出したりするのが出来ないです凝視

そして、このアプリのお陰で大学、短大の掲示板が小さい(笑)私が大学に通っていた時は、「休校や持ち物追加、教室変更等がある時は必ず掲示板に掲示されるので、学校に来たら先ず見るクセをつけてください。」なんて言われていたのに、それも不要です。


そして出席確認は、学生証をSuicaみたいに指定の機器にピッとタッチ。※これは、私が現役大学生の時もありました。


いやいや、本当に時代は進んでいますね。