短大で音楽の授業があるのですが、そこでの試験は童謡の弾き語りです。


前期授業の内2回あるのですが、

1回目は「春」に関する歌。

春がきた。せんせいとおともだち。こいのぼり。ひなまつり。ぶんぶんぶん。等


2回目は「夏、梅雨」に関する歌。

海。あめふりくまのこ。かえるのうた。大きなのっぽの古時計。等


子どもの頃ピアノを習っていた私とっては、弾くことは苦ではなく。結構弾ける♪だけど、だけど、歌うとね。崩れるガーン

周りをみながら(子どもたちがいるとして)

口角上げて(笑顔で楽しそうに)

さんはいっ!を入れて(歌のタイミング)

これらを含まれるともう。ガタガタピリピリ


あとね、若い子たちは結構地声で歌えているわけ。

私と来たら、もう裏声(笑)急にオペラ歌手。

歌によっては、まぁ、オペラ歌手でも…。だけど「ぶんぶん」とかを裏声で歌うとねぇ?先生達は響かせて〜☝とか言うんだけど、子ども達の前でこれは変だよ。


急に我に返り、急に恥ずかしくなる。


もう、ガタガタだし、羞恥も入って、顔がカァーっと熱くなる。これをクラスの全員の前で発表するのがテスト。もうね。もうね。


泣く。



だけど。頑張る。