映画『クワイエット・プレイスDAY1』鑑賞記録 | 日常の些細なことをマイペースに綴っております たまに映画鑑賞記録や健康記録なども

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2022年、定年退職いたしました。同年11月冠動脈形成術を受け治療中。
マイペースにその日感じたことなど記録できればと思います。



映画『クワイエット・プレイスDAY1』鑑賞記録




いつもご覧いただきありがとうございます



IMAXの青い看板の光が反射しています

自分が観たのは通常版(字幕)です




関東は梅雨明けして(7/18)
ここから1ヶ月は最も暑い時期になりますね
尋常じゃない暑さが続きますが
なんとか無事に生活できるように対策していきたいです

『クワイエット・プレイスDAY1』
今月の最初くらい平日に観ました
シリーズのスピンオフ作品で前日譚的な内容

監督さんも違うし
舞台も違うし
音楽も違って
ちょっと期待したいたのと違った感じでした



『クワイエット・プレイスDAY1』

2024年/米国(パラマウント)

配給:東和ピクチャーズさん

監督/原案/脚本:マイケル・サルノスキ氏

シリーズ生みの親 ジョン・クラシンスキー氏は
本作では製作と原案を担当されています

出演者(敬称略で失礼します)

ルピタ・ニョンゴ

ジョセフ・クイン

アレックス・ウルフ

ジャイモン・フンスー

フロドちゃん役の猫ちゃん(可愛いくてしかも賢い)

MCU俳優2人➕新鋭の2人➕🐈
という少数精鋭部隊です

上映時間100分

動物が活躍する映画に良作あり‥
映画ファンの間でよく耳にする定説ですが
本作は如何に?



あらすじ

飼い猫のフロドとともにニューヨークに暮らす、難病により余命僅かな主人公サミラ
大都会ゆえに不寛容な人もいるが、愛猫と一緒なら乗り切ることができる
そんなある日、突如として空から隕石が降り注ぐ
隕石とともに、音にのみ反応する凶暴な地球外生命体が襲来する
周囲は一瞬にして破壊され、瓦礫の山となった街の中を逃げ惑うサミラ
同じように逃げてきたエリックと出会い
ともにニューヨークからの脱出を計画するのだが‥





自分なりの感想


本作の内容でなくて申し訳ないのですが
サミラ役のルピタ・ニョンゴさんは
MCUブラックパンサーでナキア役の方で
役作りですごくやつれた感が出ていて
それみてたら
ブラックパンサー役の
故チャドウッィク・ボーズマンさんの命を削るような演技を
思い出しました
序盤で想定外の涙が出てしまいました
21ブリッジ(ボーズマンさん最後の主演作)
と舞台が同じマンハッタンですし‥


前2作とは少し趣きが違いますが
この作品から観てみるのもありだと思います


ピザが食べたくなって
猫を飼いたくなりました

出典:映画・COMさん




最後までご覧くださりありがとうございました


余談ですが‥


ルピタさん主演のホラー?スリラー映画?で


アス(Us)


という映画があって

ホラー苦手な自分が観れるくらいの

あまり怖くない映画なのですが


設定がですね

よくこんなこと思いつくね

っていう不思議っていうか

不気味な映画なんです

少し笑っちゃうとこもある



自分の家族と同じ家族が実はもうひと組あって

その偽家族?

何故か赤いツナギをお揃いで着てて

現実の家族を、偽家族総出で襲ってくるという映画です



見始めると何故かやめられない映画なんです

自分はけっこう好きかもです


最後の最後にお楽しみがあって

ルピタさんが目だけで演技していて‥