【人には頼むのに、自分が頼まれるとムカつく人】 | 脳科学×心理学で現実創造|バタフライコード主宰

おはようございます😃

中村優希です。


【人には頼むのに、自分が頼まれるとムカつく人】その心理の正体とは?


なんで、私が!



今日は、

「こんな人いませんか?」シリーズ




「ねぇ、これやってもらえる?」

人には軽やかにお願いできるのに、

いざ自分が頼まれると――



「え?なんで私がやらなきゃいけないの?」

「自分でやればいいじゃん」

「忙しいのに…なんで今?」


そんなふうに、

ムクッと怒りが湧いてくる。

これって実は、

ただの性格の問題じゃないんです。



今日はこの“矛盾”の裏にある、

3つの心のクセを深掘りしてみましょう。



特徴①

「自分は特別扱いされたい“姫マインド”」


このタイプの人は、心の奥で

「私は特別に扱われて当然」

という無意識のプログラムを

持っていることが多いです。



だから、人には「お願い」するけれど、

自分が「頼まれる立場」になると、

「なぜ私が?」と、

“扱いが雑”に感じて怒りが湧くのです。



お願いされる=自分が下になる=屈辱

という

【上下のシナリオ】を

勝手に投影していることも。



特徴②

「“貸し借り”で人間関係を計算している」


この人の頭の中には、いつも

「貸した」「借りた」

の帳簿が存在しています。


「私はこんなにやってあげたのに、

なんであの人は?」

という思考が強いため、頼まれると

「また私が損をする」と

感じて、イラッとくる。


でも実はこれ、

人間関係に“愛”ではなく

取引を見ている状態。


自分も頼るくせに、

他人からのお願いにはシビア。


これは、過去に“損した”

体験を引きずってるサインです。



特徴③

「“やってもらうのが当たり前”と思っている」


一番根深いのがこのパターン。


自分のお願いは、

「みんなやってくれて当然」

でも、自分が頼まれると

「なんで私がやらなきゃいけないの?」と

逆ギレ。


つまり、“自分中心”の子ども脳が

まだ癒されていない状態なんですね。


「私は特別」も、

「私は正しい」も、

「私は優先されるべき」も、

ぜーんぶ“幼い時の思い込み”が

作ったプログラム。


それに気づいて修正するだけで、

頼むのも頼まれるのも、

どっちも“愛の循環”になります。



頼まれたらムカつく。

その裏には、「私は優遇されるべき」

という幼い願望や、

「また利用される」という

過去の痛みが眠ってることが多いです。


でもね、


その“痛み”を癒したら、

もっと軽やかに生きられる

そして、“頼られる私”が

どれほど価値のある存在かに、

やっと気づけるんです。


だからこそ、ムカついた時こそチャンス。

自分の“設定”を見直してみましょう。


心が変われば、現実も変わる。


それが「大人脳」への進化の第一歩です。



では、また!




🌟🌟🌟






🌸🌸🌸


【貧乏マインド】チェック!!

モンちゃんとの話し!
あなたの貧乏マインドはいくつある?




🌺中村優希の公式LINE🌺

【完全無料】

本物の成功者はここが違う🎉

「夫をアゲる指南の書」

100枚超のPDFを無料でプレゼント🎁

↓  ↓  ↓ こちらから今すぐご登録ください。