セールスあるある【売れない法則】3パターン

こんにちは！

中村　優希です。

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☆☆☆☆、

毎日、良いお天気ですね＾＾

うちのベッドルームから、

グリーンがたっくさん見えて

（前の人の家の庭が、森のようなの・・）

朝は小鳥のさえずりがモーニングコールで、

本当に豊かな気持ちにさせてくれます。

あ、東京に戻ってまいりました！

今週、来週は、コンサルティング三昧で

楽しみです！

さて、先日の記事は、

セールスについて。

商品が【売れる、売れない】には 
法則があるのですと

書きました。



そう、ズバリ！ 
それは、 

★★★★★ 

お客様が欲しいものを売っている！

★★★★★ 
か、どうか。 

そして代表的な

【売れない法則】３パターンは、

1.お客様のニーズを聞き出せていない 
2.自分に思い込みがある 
3.良かれと思ったアドバイスが大きなお世話 

でしたね！

1.お客様のニーズを聞き出せていない 

前回の記事はこちらから↓

https://ameblo.jp/astystar/entry-12377354964.html

今日は、

2.自分に思い込みがある 
3.良かれと思ったアドバイスが大きなお世話 

をお届けします。

☆☆☆

この２と３のパターンは、かなり似ています。

2.自分に思い込みがある 

という、この「自分」というのは

「セールスする側」です。

つまり、

セールスする側が過去のデータから、

「この人は買う、買わない」とか

「この人はこういうのしか似合わない」

とか、

ほーんと、よく聞き込みせずに、

勝手に決めちゃうパターンですね。

このケースは、

自分（セールス）に自信がある人が多く、

ほとんどは、当たるのでしょうが、

外れた時は、大外れしますね。笑

当たると信用力が増し、

外れると、不信感を抱く、

というようなバクチ的要素の

セールスです。

３も同じで

3.良かれと思ったアドバイスが大きなお世話 

このケースも過去データから、

引っ張って来てるのですが、

お客様の要望より、

「自分が売りたいもの」に偏りがちですね。

釧路の市場でお土産を買おうと

した時のこと、飛行機の時間も気になり、

少し、急いでました。

その市場でも有名なお店に行き、

海産物を物色！

すると、お店のおじちゃんが、凄ーく熱心に、

「かに料理」を勧めてくれるんです。

そこで食べれるらしく、絶品だとか。

んーーー、

たしかに！

安いし、

美味しいし、

目玉商品だし、

いつもなら、

飛びつくところですが、

その時は、

お腹いっぱいだし、

時間ないし、

もっと簡単なお土産品が欲しかったの。

おじちゃんに一生懸命、伝えてるのに、

おじちゃんもプロとして、

「良い商品を勧めたい！」と思ってる様子。

いやいや〜！

おじちゃん！違うのよ〜。

「美味しいのは分かる！」

でもね、

「私のニーズから外れてるの〜（泣）」

ということで、

なんとな〜く、そこを離れ、

別売場で商品を購入。

でもね、

私はそのお店に「買いに」行ったのですよ。

もう、お財布、

カバンから半分出てたもんね。

でも、

3.良かれと思った

アドバイスが大きなお世話 

だったのですよ。

で、

2.自分（売り手）に思い込み

があったのですよ。

これ、

おじちゃんごとでは、ありません。

かなり、やりがちな失敗。

（私もやっちゃう）

このポイントは、

売り手が「良い！」と、思ってるものが、

お客様の「良い！」とは、

必ずしも一致しない、ということ。

いかがでしたか？

セールスあるある

【売れない法則】３パターン！

あなたも、やっちゃったこと、

または、セールス受けたこと、

ありませんでしたか？(^^)

【お客様が欲しいもの】

にフォーカスしましょうね。

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あなたのビジネスが飛躍しますように＾＾ 

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配信者くちこみ自然開花の専門家 
中村優希