天然保湿成分と鉱物油を使った成分の違いを知ろう。
ミネラルオイルと聞くと、何だか身体に良さそうに感じます。
それを、鉱物油と記載したら・・・・、どうですか?
誰だって、身体に悪そうと感じるはずです。
鉱物油は、ドラム缶1缶で40円位、安価な増量剤です。身体に良いから使用されているわけではありません。
ミネラルオイルには、使用感が良い、カバー力が良い、水や汗に強いという特徴があります。
しかし、油で肌を覆うといことを忘れないでください。皮膚呼吸が正しくできてないのが問題です。
呼吸ができてない影響は大きく、肌のターンオーバーがみだれて、シミ・ソバカス・くすみ・乾燥の原因となります。
MMF(天然保湿因子)、人間が元々持っている保湿因子を補うことに注力したスキンケア製品を選択しましょう。
NaPCAやヒアルロン酸が配合されていても、ノンオイル製品でなければ、お肌のケアにはあまり良くはありません。
大事なことは、皮膚呼吸が正しくできる製品を使用することです。
アトピーや乾燥肌でお悩みの方は、特に重要な点ですのでご注意ください。
Part2で、さらに詳しく説明します。お楽しみに!!
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