9月7日、群馬県前橋市立前橋高校へ。
間もなく3泊4日で先生も含め約250名が沖縄へ。
会場は、冷房の効いた視聴覚室。
最長2時間OKとのこと。まあ~!話がいがありますねえ!
自然環境や言葉、文化、歴史、伝統工芸、固有の動植物、平和
等々・・・要望も多い。というわけで、新たにパワーポイントを作成し、学校へ。
第一印象が、全体的に落ち着いた生徒達です。
90パセントの生徒が大学や専門学校へ進学するそうです。
司会進行は、旅行委員。担当の先生方もてきぱきしている。生徒もしかり。修学旅行ノートを作成して、事前にも様々に調べ、まとめての今日を迎えたようだ。質問しても、元気な声で手が上がる。
途中で休憩を入れて、平和学習へ。
しーんと聞く生徒でした。
沖縄現地では、戦争体験者の話も聞くそうだ。
生徒代表のお礼の言葉、
「今まで調べてきたことより、深い沖縄の歴史や文化の奥におるものを学ぶことができました。沖縄の平和への心も知り、戦争から立ち上がった今の沖縄から、修学旅行でたくさんのことを学んできます・・・・」と、力強く述べていました。
未来を託す生徒たちです。
参政権を持つ生徒たちです。
平和に貢献できる人になれ!
ヌチドウタカラ!
イチャリババチョーデーがあなた方を待っています。