(ブログ発信はいつも長いけど最後まで読んでね)

書店でお米売っている???

えっ?えッ??えっ???

そうなのよ。驚いたなあ~

東武東上線朝霞駅改札口の目の前の書店で、

環境に優しいマンションなどを販売している

板橋区にある・株リブランさんが、

自分たちの田んぼで、地域の人や子供たちと育てた

お米を、新しい発想で販売しているのですよ。数量限定です。

さっそく購入して、炊いてみました。

つやつやの炊き立てを、何もつけずに、いただいた。

甘い~い香り・・う~ん!米粒一つ一つが輝いてうま~い!

かみしめるお米の甘さに、育てた子どもたちや携わった方々の

心が重なり、美味しいなあ~と

連発しながらいただきました。

 

このリブランっていう会社って?

そう、そう、知る人ぞ知る、東京板橋の会社です。

「緑のカーテン」ご存じかしら?

その会長が若い社長さん。

あらためて述べることでもありませんが、

緑のカーテンとは、ゴーヤーやへちまをはじめ、

つる性の植物を窓辺で育て、

外部からの熱を遮り、

室内を涼しくする運動です。

単に育てるのだけではなく、緑のカーテンの運動から、

今や,自らできる環境への取り組みに発展、また、

自然を愛する人や、教育的観点からも、

自分の身の回りのエコについて考える人も、

エコな生活を取り入れる人も、

食への関心などへも、

どんどん環境を大切にする運動へと広がっているのです。

 

緑のカーテン運動は板橋区が発祥の地です。

株リブランや松島道昌板橋区議や、

日本一の雨どいの会社の株谷田の谷田泰社長や、

学校教育や音楽を通して広めている

板橋区立高島第五小学校の菊本るり子先生などなどが、

所属して全国展開しています。

 

今年その運動は10年目を迎えます。

福島や宮城県などの災害の仮設住宅にも、

この5月の連休には、熊本の仮設住宅にも、

緑のカーテンをボランテイア活動としてすすめています。

 

拙著「緑ノカアーテンの恵みを食べよう」も、

その運動に賛同して発行したものです。

 

こうした方々の運動に改めて敬意を表する意味も含め、

リブラン米を購入しました。

心の味になりました。

皆さんもどうぞ!リブラン米食べてみてね!!