6月14日日曜日、故郷沖縄
母校である羽地(はねち)小学校で
話をする機会があり、感激でした。
活躍している子どもたちの様子が見え。
板橋区役所の緑のカーテンにびっくり
先生のお父さんが育てている
見事なヘチマが用意されていました。
地球温暖化に役立つ植物と知って
びっくりの子どもたち。
いつものように試食してもらったら、
『お母さんに教える・・おいしかった、
初めて生を食べた・・』などなど、
ここでも、たくさんの感想が寄せれました。
私、小学校の頃の面影はなく、
みんな堂々としています。
わざわざおいでいただいた
左から元小学校長、現国頭教育事務所所長、
右のにこやかな方が
現在の羽地小学校の上間照子校長先生
わざわざ、日曜参観日に呼んでいただいて感謝!
嬉しいですね。母校での講演!
[山秀で、水跳ね返る羽地村
バナナも実りあいにうるほふ・・・・・賀川豊彦」
亡き父も戦争終結の年、この学校の校長でした。
母も、その後教師と勤務していた学校です。
父は、でも、その2年後、
羽地中学校の初代校長として奮闘すべく、
転勤します。学校建設に向けて壮絶な
日々だったそうです。教育に、若者に夢を託して。
その折、旧文部省の招聘でご訪問いただいた
賀川豊彦先生が直筆の書を父に残したものです。
もうすっかり、人も村の様子も変っています。