1月25日、中央区立明石小学校で沖縄の授業をしました。水澤学級19名と保護者、岸本修二校長先生や中央区教育委員長の永嶋久子先生、ウコン提供者の金秀バイオ株の谷口幸子取締役もご一緒に参加。
落ち着いた礼儀正しい子どもたち。この姿勢のよさ見てください。
みんないい顔をしていました。
沖縄の人の歴史や地理上のこと、伝統文化などをパーワーポイントで話します。
約80年前の私の祖母の手作り芭蕉布の説明をしながら、沖縄の庶民の暮らしや知恵を学びます。
次に、食文化について語ります。勇壮な島の人々が小さなサバニ(舟)で東南アジアへ出かけて交流を深め、今日あること。何故沖縄の食事が健康にいいのか、風土と住む人の知恵を学びます。ソシテ、世界へ目を向けさせます。授業の合間に黄金ピラフの説明をしてスイッチオン
水澤先生が全て準備しています。
世界の食もそこの人の風土や文化の知恵だといううことを
資生堂美容部員として、27年間外国で暮らした経験から、永嶋久子先生にお話をしていただきました。臭いと思っていた、ドリアを心から好きになったことのエピソードに子ども達は、大笑い。外国の文化を尊重する、人を大切にする心を教わりました。
私は、実は、家から、ウコンで色付けしたゼリーも用意していました。
黄金ピラフは、大成功。子ども達は、あっという間に平らげ、先生がた用のもう一つ
のお釜もお代わりでなくなってしまいました。
子供の様子を載せたいのですが・・・
ホーラ、校長先生や谷口さん、お母さんたちも美味しいとこの笑顔・・・