パワースポット占星術の小川です。

年末・年始アストロマップ鑑定料金・半額キャンペーン実施中

 

さて、 今回は”狛犬”ではなく”狛カエル”のいる「水宮神社」(埼玉県) をご紹介

神社といえば、参道の両脇に“狛犬”が一対置かれているのが一般的。なんと、こちらの神社ではカエルが神のお使い(神使/しんし)なのです! この“狛蛙(こまがえる)”が非常に珍しいと話題になっています。

 

水宮神社境内にある説明書き によると下記の伝説が:

 

昔、この地に住む蛙が、「人間の様に立って歩きたい」と神様に願をかけたところ、その願いが叶い歩ける様になったが、目は後ろになり不便なので元の姿に戻れるように願いを掛けたが許されず、困っていたところを大日如来(不動明王)が元に戻してくれたと云います。

 

幼い子を亡くした親が神様に願を掛けたところ、亡くなった子にそっくりな子が生まれ、お礼に「生まれかえる」と蛙を奉納したと言われているそうです。

 

蛙は神の使いとして、人々を導くと言われます。

 

「旅先から無事かえる」、「失くし物がかえる」、「若がえる」、「お金がかえる」など、”かえる”にちなんだ、ご利益となっています。

 

また「前向きに飛び跳ねたい人」へという意味もあり、ポジティブ思考になれるという説も。

 

”若返る””前向きに飛び跳ねる”などうれしいご利益ですよね。

年末・年始アストロマップ鑑定料金・半額キャンペーン実施中