パワースポット占星術の小川です。
実は相手の好意を受け取ろうとしたとき、自分にそれだけの価値があると信じていないと受け取れないということが起きます。
まずは自分が愛される価値のある女性であると信じて疑わないこと。
日頃から他人の好意にお礼を言うこと。そして褒められたら謙遜しないこと。
レストランでメニューを頂いたら、「ありがとう」。食事を出されたら「ありがとう」。と相手の好意をそのまま素直に受け入れられる自分の心を鍛えるのです。
また「すみません」という場面でも「ありがとう」というようにします。
例えばエレベーターで扉を開けてもらっていたり、普段なら「すみません」というところを「ありがとう」に変えます。
すると、「譲ってもらって申し訳ない」から、「自分は相手からこの好意を受けるだけの価値のある人間、つまり人から愛される人間なんだ」という自信が芽生えます。
日本には「謙遜の美徳」という言葉がありますが、極端になると、自ら自信を失うもとになります。
「いえいえそれほどでも・・」と言っているうちに「たいしたことのない人間」という自己暗示につながるのです。
自信がない人ほど、謙遜癖の傾向があります。
ほめられてちょっと照れくさくても、「ありがとう。そう言っていただけてうれしいです」と行ってみましょう。
相手の好意を受け入れ、自分にもそれだけの価値のある人間なんだと自信をつけることができます。
自分が価値のある女であると信じて疑わないことって大事です。
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