さて、今回は「石造りの教会としてフィリピン最古のサン・オウガスチン教会」 (フィリピン) をご紹介

 

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フィリピンの太陽はかに座、月はしし座に位置しています。

 

観光地として有名な、マニラ旧市街・イントラムロス(Intramuros)の中にあるサン・オウガスチン教会。

 

石造りの教会としてはフィリピン最古の教会で、ユネスコ世界遺産にも登録されています。

 

フィリピンがスペインの統治下にあった16世紀、スペイン人の主な使命はフィリピンでカトリックの布教を行うこと。カトリックを広めるために、フィリピン各地にカトリックの教会が次々と建設されていきました。


その一つが、サン・オウガスチン教会です。 第二次世界大戦時は、サン・アグスティン教会も戦火の影響を免れることはできませんでした。


戦争によって、イントラムロスの街は崩壊し、イントラムロス内にあった7つの教会のうち、残っているのはサン・オウガスチン教会だけと言われています。

教会内はバロック風のインテリアで、パリから取り寄せられたシャンデリア、イタリア人アーティストによる壁画や祭壇を見ることができるます。

 

また、教会右のサン・オウガスチン博物館には、宗教画や礼服、礼拝に使う品々の展示があります。

 

スペイン統治時代に建てられたフィリピン最古の教会・サン・オウガスチン教会はぜひ見逃せないですね。

 

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