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世界中どこでも、人々の間には“けんか”という現象がありますよね。
この“けんか”という言い回しについて、和英両方を今日はみていきたいと思います。
「大げんかをする」の英訳としては
“have a big argument”
“have a blazing row” が一般的なんですって。
2人が激しく口論し、ののしりあうことを意味しています。
例として、
“I found out my son had been skipping school.
When I confronted him about it, we ended up having a huge argument.
We haven’t spoken at all today.”
(息子が学校をさぼっていたことが分かった。理由をただしたら、火花を散らすけんかになった。今日は全然、言葉をかわしていない)
“have a fight”
“get in a fight”だと、口ばかりでなく、手が出た可能性も含む、ちょっと物騒な意味なので注意が必要。
“My kids fight like cats and dogs.
As soon as my back is turned, they get ready for a scrap.”
(私のこどもたちはひっきりなしにけんかする。目を離すと、すぐけんか腰いなる)
こんな”fight”はかわいいですけどねぇ。
“scrap”なんてのもけんかの意味に使いますね。
そうなんですねぇ~・・・
“argument” や “row”などの表現の方が、”fight”よりゆるい表現なんですね。
おぼえておこっと!
一方、ラブラブなカップルがささいな理由で言い争う「痴話げんか」は
“lovers’ tiff”“spat”
なんて表現されるんですって。
“I had a tiff with my boyfriend at the supermarket yesterday.
The other customers were watching, it was so embarrassing.”
(昨日スーパーマーケットで彼とけんかになった。ほかのお客さんに見られ、とても恥ずかしかった)
なんて言いますが、言うまでもなく、こんな恋人たちのけんかは「勝手にすれば~・・・」という次元のお話ですが。
ところで、日本語で「ファイト~イッパァ~ツ!」なんてCMもありますが、ファイト~って掛け声は外国人には誤解も招くもとかもですね(^◇^;)
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