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先日年末詣りで明治神宮へ行ってきました。
初詣では日本で一番混雑する神社ですが、年末に行くと混雑はないし、すがすがしくって最高でしたヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!
ところで、この神社は明治天皇と昭憲皇太后をお祀りする神社だってご存知でしたか?
1912年(明治45年)に明治天皇が崩御し、立憲君主国家としては初の君主の大葬でありましたがその死に関する法律はなく、何らかの記念するための行事が計画され、1915年(大正4年)5月1日、官幣大社明治神宮を創建することとなったのです。
明治天皇は日本の第122代天皇。倒幕・攘夷派の象徴として、また近代日本の指導者と仰がれました。
日本が初めて直面した近代戦争である日清戦争と日露戦争では、天皇は大本営で直接戦争指導に当たりました。
その後日本はわずか半世紀の間に立憲政治を確立し、産業の開発・国民教育の普及と文化の向上、諸外国との交流など発展はめざましいものがあり、東海の一小国より世界の列強のひとつに数えられるほどになったのです。
明治天皇のお力って今の日本にとってすごいものがありますよね~\(゜□゜)/
この明治神宮はまったく人工的に造られたもので、この造営に関しては、50年後・100年後・150年後がどうなるかを考えて造られたそうです。
そして、明治神宮御苑の中にある有名な「清正井」。
ここは、湧水の井戸であり、昔から加藤清正が自ら掘ったとされています。
加藤清正は安土桃山・江戸初期の武将で挑戦出兵での「虎退治」の話が有名ですよね。
清正は名高い武将であると同時に城造り・治水・干拓の技術にも優れていて「築城の名人(熊本城・名古屋城)」、「土木の神様」と称されていました。
清正井のあるこの地は、江戸時代、加藤家の下屋敷であり加藤清正の子・忠広がすんでいたことは確かなようですが、清正本人が住んでいたかは不明。
しかしながら、この井戸は特殊な技巧で当時としてはすぐれた技術を施してあったといわれ、そのような技術を作れるのは、「土木の神様」といわれた清正しかいないとする伝説が生まれたのではないかと思われています。
しかしながら、明治神宮の森は人口の森であったにも関わらず、たった半世紀で豊かな自然の森にまで成長したのは、清正井のパワーが関わっていたともいわれています。
実は多くの政治家や権力者もこの清正井にやってくるというのですから、その強力なパワーは証明されているのでしょう(ノ゚ο゚)ノ
パワーの宝庫のような明治神宮。訪れてみるとこのすばらしいパワーの強さを体感することができるでしょう。
後7日で今年も終わりですね。
東京にお住まいの方なら、より開運できる年末詣りにでかけてはいかがでしょうか。
きっと良いパワーがいただけますよ( ̄▽+ ̄*)
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