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先日上野の東京都美術館で開催中(9/22まで)のポンピドゥー・センター傑作展へ行ってきました。
今回は特別記念講演会の「ル・コルビュジエの絵画と建築」を聴講してきました。これがとっても素晴らしかったのでシェアさせていただきますo(^-^)o
ル・コルビュジェはみなさんご存知の通り、彼の手がけた建築が世界遺産となり、日本でも国立西洋美術館が世界遺産に決定され話題になりましたよね。

今回の展覧会では彼の絵画が出品されています。
コルビュジェって建築家じゃないの?!とまず思いますよね。
事実、彼は20世紀を代表する建築家であり、20世紀にこういう新しい事が出来ると世に知らしめた先駆者なのです。
しかしながら、彼は多くの絵画も描いています。
コルビュジェの仕事ぶりは普段、午前中に絵を描いて、午後に事務所で建築の仕事に携わったそうです。
すごいですよね~( ゚ ▽ ゚ ;)
そして、彼の描く絵画と建築とは関連性があり、絵画が変化していくと建築物もそれに伴った変化がみられるのです。
色鮮やかな絵画を描き、建築物も絵と同じように色使いが多いものを作ったり、丸みを帯びた形のものを好んで描いた時には建築物も曲線部分が多いものを作ったりしています。
また絵画だけでなく、壁画を描いたり、タペストリーや彫刻も手掛けているんです。
実際、自分で多くの種類のアート作品を残したので、建築家として他とは一線を画す人なのです。
なので、コルビュジェの建築を見る時には、その背後にこうした彼のアート作品があるという視点で見ていくと良いそうです。
ちなみに、国立西洋美術館は海外に流出していた松方コレクションをフランス政府から返還されるときに条件つきで美術館を建設して展示するという話となり、受け入れのため、ル・コルビュジェの基本設計により建てられた美術館なんですね。

しかしながら、国立西洋美術館はコルビュジェの建築物として、アジアで残された数少ない作品なので、今回世界遺産に登録が決まったそうです。
才能あふれる20世紀を代表する建築家コルビュジェの話を聞いて感心することしきりな私・・
世の中にはやっぱりすごい人っていうのはたくさん存在するものなんだな~と思ったと同時にそんな方の作った作品を間近で見られることに感謝です♪
みなさんもお時間あれば、ぜひ開催中のポンピドゥーセンター美術展へ行き、通り道にある国立西洋美術館の建物も見てみてくださいね~(o^-')b
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しかしながら、彼は多くの絵画も描いています。
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そして、彼の描く絵画と建築とは関連性があり、絵画が変化していくと建築物もそれに伴った変化がみられるのです。
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