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経済産業省が「ハラジュク」や「ギンザ」など、日本ファッションの発信源として海外で知名度が高い街を、海外に輸出する取り組みを始めるそうです。

日本の若者文化はアニメや漫画、雑誌などを通じて、アジアを中心に海外で関心が高まっています。一方、、日本の原宿などの小さな専門店は、人気が出ても、単独で海外進出するには、資金やノウハウなどがないというのが実情。

そこで、経産省がこうした専門店と、中国やインド、東南アジアなどの百貨店や大手小売企業に「出会いの場」を提供しようとしています。
ファッションのほか、アニメや漫画などのキャラクター商品、飲食関連なども対象となるそうです。

また海外進出にあたっては、進出先の商業施設に「原宿」「渋谷」「銀座」など日本の有名ショッピング街にちなんだ名前の売り場をひらく予定だとか。

こうして、海外の店舗に日本の街の名前をつけることで、日本に来る観光客の増加も期待しているそうです。

日本の輸出産業は自動車やハイテク製品が中心でしたが、日本ブランドを生かしたこうしたソフト型の輸出も進めるべきですよね。

繊維産業の場合、日本は輸出額が輸入額の50分の1しかなく、フランス・ドイツ・韓国がそれぞれ2分の1あるのに対して、輸出力の乏しさがかなり際立っているそう。

今回のこの「クールジャパン戦略」で、是非海外への日本製品の輸出が盛んになってほしいですよねヾ(@°▽°@)ノ
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