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さて、今日は相場の格言が、私たちのフツウの日常生活との関連性について・・・

へっ何それ?!

って思う方も多いと思いますが、実は自分の大事な財産を投資する時の注意事項って、私たちの日常生活においてもあてはまる注意事項なんです。

相場の格言はいくつかありますが、この格言って投資にあたっての心構えや、陥りやすい過ちを指摘してくれます。

投資なんてしないから私には関係ないわ!

っと思っている方々も多いと思いますが・・・実は投資のこうした格言は、日常生活にも、とってもあてはまるんです。

相場の誕生から崩壊まで、循環のパターンを教えてくれている格言があります。

「強気相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中で育ち幸福の中で消えていく」

というウォール街の格言があります。

相場は投資家の期待・不安などの心理により、高くなったり下がったりします。

パニックや総悲観の中で、相場がどん底に達すると悪材料をすべて織り込んでしまい、ちょっとした好材料をきっかけに上昇相場に転じます。

逆に、市場参加者が総強気のときは、相場はすでに天井であると言われます。

そして、悪材料をきっかけとして、パニック状態になれば、瞬く間に幸福が消えていくのです。

ね?実生活にも通じるでしょ?

最悪状態でもうダメ・・・って思えるどん底状態が続き、そのうち、また良い時もくる。

そして、有頂天になれば、またまた問題が起こり、瞬く間に幸福が消えていく・・

人生、良い時も悪い時もあるってことですよね。

「人の行く裏に道あり花の山」という有名な格言があります。

大勢の人が歩く道ではなく、誰も歩かない裏道を行ってこそ美しい花が咲く山が見つかるということで、投資に際しての、付和雷同(自分にしっかりとした考えがなく、他人の言動にすぐ同調すること)を戒めています。

他人の意見や魅力的な誘い文句に乗せられ、リスクの存在を忘れて、安易な売買をすることは、投資のおいて、失敗のもと。

しかしながら、多数の投資家と逆の行動をとることは実際には大変むずかしいことです。

”右へならえ”を好む我々日本人にとって、大多数の人と逆の行動をとるというのは時として、簡単なことではないかもしれませんね。

しかしながら、いまだ混乱の続く世界経済。

もうダメって状態続きっぱなし?!

ちょっとした事がきっかけで、上昇気流になるのももう間近?!

だれしもが景気回復を、いまかいまかと待ち望んでますよねぇ~ヾ(@^(∞)^@)ノ
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