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イスラム教とキリスト教、2つの宗教が同居する世にも珍しい建築物「メスキ-タ」があるスペイン・コルドバをご紹介♪

長い歴史とともにつくられたコルドバの街。とりわけ600ものモスクが林立し、学問芸術が花開き、「西方の真珠」と讃えられたイスラム時代。

その時代に建てられた「メスキータ」は、2つの文化が混合・融和した不思議な魅力をたたえています。

「メスキ-タ」とは、スペイン語でモスクという意味ですが、一般的には固有名詞として、スペインアンダルシア州コルドバにあるカトリック教会の司教座聖堂「コルドバの聖マリア大聖堂」を指しています。

メスキータ(Mezquita)は「モスク」(ひざまずく場所)で、モスリム(回教徒)の礼拝堂の意味であり、スペインに現存する唯一の大モスクです。

メスキータが建てられたのは後ウマイヤ朝の首都となった8世紀のこと。まずオレンジの中庭と信徒が身を清める噴水、礼拝堂が造られ、10世紀まで3度の拡張が重ねられ大モスクになりました。
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その後、13世紀にコルドバを奪還したキリスト教徒は、メスキータの一部を壊し聖堂を建立します。

16世紀にはゴシック様式の祭壇やパイプオルガンを設えた絢爛豪華な礼拝堂が完成しますが、キリスト教徒もメスキータの洗練された建築美を「我々にはつくれない文化」と認め、異なる宗教の建築が混在する特異な空間が残されたのです。

異なった宗教がひとつの建物の中に同居するってめずらしいですよねぇ~(  ゚ ▽ ゚ ;)

約850本の円柱が支える紅白のアーチが延々と続く「円柱の森」。そして、その奥に覗くマヨール礼拝堂の祭壇。イスラム建築の粋メスキータ(モスク)とキリスト教の聖堂が同居する、この世界に稀な建築はローマ時代からの古都コルドバの象徴となっています。

また、イスラム王の宮殿跡に建てられた城・アルカサルや花咲きみだれる白壁の小径が続く旧ユダヤ人街などを含むコルドバ旧市街は、この「メスキ-タ」と共に世界遺産に登録されています。

イスラム教とキリスト教のふたつの文化が融合した不思議な空間の残る「コルドバ」魅力的ですよね~( ̄▽+ ̄*)
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