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今回は南極・グリーンランドに次ぐ世界第3の大きさの氷河群がある南米・アルゼンチンの「ロス・グラシアレス国立公園」をご紹介♪
南米大陸の南緯40度以南の地、パタゴニア。その南部にアルゼンチンの世界自然遺産、スペイン語で「氷河」を意味する「ロス・グラシアレス国立公園」があります。
総面積は60万ヘクタールで、山梨県がすっぽりおさまる公園内には365もの氷河があり、これらの氷河群は南極大陸、グリーンランドに次いで世界第3位の規模だそう。
南アメリカに氷河って何だか意外!って思いませんかΣ(・ω・ノ)ノ!
アンデス山脈の南端に位置するため、太平洋の湿気を含んだ風がアンデスの山々にぶつかり、大量の雪を降らせ、積もった雪が圧力で氷結し氷河を形成するそうです。

ロス・グラシアレスは47もの氷河群を擁し、空気をほとんど含まない透明な氷は青い光だけを反射してほかの色を吸収します。そのためロス・グラシアレス特有の美しい青い氷河になるそうです。
なかでもアルヘンティーノ湖に流れ込むペリト・モレノ氷河は、中央部で1日に約2mも移動し、「生きている氷河」と呼ばれるほど非常に活発な氷河。
先端部で轟音とともに崩壊し湖になだれ込み、やがて水蒸気となり、雪となって舞い降り、再び氷河を形成していくそう。
ペリト・モレノ氷河の氷は気泡が少なく、透明度が高いため、青い光だけを反射し、氷河トレッキングやクルーズで間近に見ると、神秘的なブルーの輝きを放ちます。

12月から3月の夏の間は、氷河が崩落する瞬間に立ち合えることもあるそう。
気温が上がる夏には、ビルほどの高さの氷のかたまりが、大きな音とともに一気に湖に崩れ落ちるところが見られるんですねぇ~壮大でしょうねヽ(*'0'*)ツ
日本とは逆でこれからが夏のアルゼンチン。数万年の長い旅路を終えた氷河を見ながら、氷河入りウイスキーで乾杯! なんてのも粋ってものかもしれませんねぇ~(*^o^*)/~
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総面積は60万ヘクタールで、山梨県がすっぽりおさまる公園内には365もの氷河があり、これらの氷河群は南極大陸、グリーンランドに次いで世界第3位の規模だそう。
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アンデス山脈の南端に位置するため、太平洋の湿気を含んだ風がアンデスの山々にぶつかり、大量の雪を降らせ、積もった雪が圧力で氷結し氷河を形成するそうです。

ロス・グラシアレスは47もの氷河群を擁し、空気をほとんど含まない透明な氷は青い光だけを反射してほかの色を吸収します。そのためロス・グラシアレス特有の美しい青い氷河になるそうです。
なかでもアルヘンティーノ湖に流れ込むペリト・モレノ氷河は、中央部で1日に約2mも移動し、「生きている氷河」と呼ばれるほど非常に活発な氷河。
先端部で轟音とともに崩壊し湖になだれ込み、やがて水蒸気となり、雪となって舞い降り、再び氷河を形成していくそう。
ペリト・モレノ氷河の氷は気泡が少なく、透明度が高いため、青い光だけを反射し、氷河トレッキングやクルーズで間近に見ると、神秘的なブルーの輝きを放ちます。

12月から3月の夏の間は、氷河が崩落する瞬間に立ち合えることもあるそう。
気温が上がる夏には、ビルほどの高さの氷のかたまりが、大きな音とともに一気に湖に崩れ落ちるところが見られるんですねぇ~壮大でしょうねヽ(*'0'*)ツ
日本とは逆でこれからが夏のアルゼンチン。数万年の長い旅路を終えた氷河を見ながら、氷河入りウイスキーで乾杯! なんてのも粋ってものかもしれませんねぇ~(*^o^*)/~
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