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モンゴル国北西部にある大きな淡水湖、貯水量ではモンゴル最大である「フブスグル湖」をご紹介♪
$開運パワースポットを探す方法-フブスグル湖

「モンゴルのスイス」と言われる「フブスグル湖」は、地球上でも数少ない古代湖の一つで、地溝の形成により今から200万年前から500万年前に造られたと言われています。

ちなみに、古代湖とは、一般的に湖の寿命は数千年から数万年と言われていますが、古代湖(こだいこ、ancient lake)とはおよそ10万年以上存続している湖の呼び名だそう。日本の琵琶湖も古代湖のひとつとなっています。

水質はよく、処理なしでそのまま飲用でき、モンゴル国内でも重要な水源です。

フブスグル湖畔には、ツーリストキャンプがあり、遊牧民の伝統的な移動式住居「ゲル」に泊まることができます。

フブスグル地方の狩猟民”ツァータン”はトナカイを飼育し、円すい形の移動式住居でくらしています。

国境を越えればシベリアという針葉樹林帯の景観は、すばらしく、家畜では、牛や羊より、ヤクの姿が目立ちます。

ここには、太古以来の宗教的職能者で、天や遠祖の声を聞いて予言や治病を行うシャーマンもいるそう。

幻想的ですよね~・・・大草原の中でゲルを住居とし、トナカイ・ヤクなどの動物と暮らす・・誰でもシャーマンになれちゃいそうです(#⌒∇⌒#)ゞ

「暑い夏を涼しいモンゴルで」とこの国は日本人の観光客の誘致に熱心だそうです。

日本からウランバートルまでは、4時間半と便利♪でもフブスグル湖のある北西部までは、そこから国内線でムルンまで1時間半、さらに車で湖の南端部まで3~4時間だそう・・・ちと遠いΣ(´д`;)

こうした秘境地はそう便利には行く事ができないかもしれませんが、だからこそこうした自然の生活が営まれているのでしょうね♪(*^ ・^)ノ⌒☆
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