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高校生を対象として科学コンテスト「国際学生科学技術フェア」(ISEF)が5月にロスアンゼルスで開催されました。日本からも個人と団体あわせて6組が参加したそうでうす。

ところで「国際学生科学技術フェア」(ISEF)って知ってました?

毎年5月にアメリカの都市で開催され、1950年にスタートしたそう。

世界中から高校生が参加し、自分の科学の研究の腕前を競い合うのです。審査はもちろん、英語。

自分の研究をどう社会に活用するつもりなのかなどを、審査員たちに、英語で答えなくてはなりません。

これってすごくない?(☆。☆)

高校生が自分の科学研究の成果を英語で発表するんですよ。英語圏の人にはなんてことないけど、日本人の高校生でこうした事に参加できるって尊敬ですよね。

しかも、ひとりの日本人学生・田中里桜ちゃん(16才)は、ダブル受賞してます♪
彼女の研究は「地学」で、将来は資源の開発や地震の仕組みの解明などに取り組んでいきたいんだそう。

おばさん、感激だなぁ~・・こうした日本人女性があらわれるなんて!☆-( ^-゚)v

このコンテストは「研究をいかにビジネスにするか」など実利的な内容が多く、いかにもアメリカらしい学問と産業の近い交流の姿が見えます。

世界は今、環境問題やエネルギー問題など多くの困難に直面しています。未来の科学を担う若者が、こうした機会をいかして、成長し、大きく貢献することを期待しています。

若い人たちにもっともっと世界で羽ばたいていってほしいものですよねε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ
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