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$開運パワースポットを探す方法-カルナック神殿
今回は、神の霊が源へ戻っていくための象徴オベリスクで有名な「カルナック神殿」をご紹介。

●カルナック神殿(エジプト)

★カルナック神殿は、エジプト帝国の首都としてテーベと呼ばれ、何世紀にも渡って栄華の中心にあったルクソールにあります。

★カルナック神殿はアモン神(空気の神)をまつった神殿で、東西540m、南北600mの周壁で囲まれた壮大な神殿で、世界最大の神殿建造物といわれています。

★この神殿から南に2.5のKm離れたところにルクソール神殿があるが、アメン神の妻ムート神をまつったルクソール神殿があります。

★ハトシェプト女王は、万物の創造主アメン神を祀るカルナック神殿内に4本のオベリスクを建てました。これらがどのような目的で建てられたのかは謎ですが、尖った先端には、宇宙のエネルギーを集めるパワーがあるといわれており、神の霊が源へ戻っていくための象徴として建てられたという説があります。

★大きさの異なる2本のオベリスクが地上に落とす影をもとに、天文学者や聖職者が”地球の気が高まる時期”を決定していたという話もあります。

★トトメスⅢ世の祝祭殿には、キリスト教徒(コプト教徒)が侵入してきたとき教会として使われていたので、角柱の上のしっくいに聖母マリアと「最後の晩餐」の絵が見られ、世界でもっとも古い「最後の晩餐」の絵だそうです。
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