人気ブログランキングに参加しています。
お手数ですが、クリック応援いただけるとうれしいです♪

人気ブログランキングへ
古代よりきらびやかな仏教王朝文化が花開いたスリランカ。
$開運パワースポットを探す方法-シギリア スリランカ1
★スリランカ人の中でも、一番のお勧めと名高い、このシーギリヤは、遺跡のなかでも群を抜いてユニーク。それはジャングルに突然姿を現す巨大な岩山。

★その迫力もさることながら、さらに驚くべきは、その頂上に王宮を建てて住んだ王がいたこと。
その名はカーシャパ。父を殺してまで王座を奪い、弟の復讐を恐れて絶壁の上へと逃れました。
その原因となったのが貯水池。

★歴代のシンハラ王朝は、遷都の際に貯水池の建設をまず行いました。それはこのエリアがドライゾーンと呼ばれる乾いた大地で、治水こそが繁栄には必要不可欠なものだったため。しかもその技術は驚くべき高度なものだったといいます。

★現在も貯水池は満々と水を湛え、人々の暮らしを潤わせ、またすでに大自然の一部として、植物や動物の命を育む源となっています。

★カーシャパが財産の受け渡しを迫った時、父は貯水池を指さして「これが私の財産のすべてだ」と言ったといいます。それがカーシャパの怒りを産んだのです。

★しかしながら、カーシャバ王のシーギリヤが王都として使われたのはわずか11年だけ。
それは父の言葉を受け入れられなかった罰だったのかもしれません。
$開運パワースポットを探す方法-sygiria slilanka
★有名なシーギリヤ.レディーの壁画も父王ヘの鎮魂の為に500体も描かせたそうですが、現在では、わずか、18体しか残っていないそうです。

スリランカといえば、”紅茶”が有名ですが、 スリランカで広大な茶園を経営したトーマス・リプトン卿は、スコットランド生まれの「紅茶王」。現在ユニリーバ傘下の紅茶メーカーリプトンの創設者。

かつてセイロンと呼ばれていたスリランカで広大な茶園を営み「茶園から直接ティーポットへ」のスローガンで、栽培から販売にいたるまでリプトン社が一貫して行う手法により、紅茶ブームを巻き起こしたんですよねぇ~

そういえば、”グッドモ~ニング”と街中で英語のレッスンをした(ズームイン朝で)”ウィッキ―さん”(お若い方は知らないかなぁ~?)もスリランカから来日された方。

あれ、おもしろかったですよね。みんなのオタオタする姿がユニークで・・・ってあれって未だに番組やっても日本人の反応はオタオタかも?!

日本の英語教育の進化はまったくないようですね(@ ̄Д ̄@;)
人気ブログランキング参加中です。よろしくお願いします