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古都・鎌倉には、歴史的な社寺が多く点在しており、その中には、縁結びにご利益がある神社やお寺がすくなくありません。

今回はそんな鎌倉の縁結びの神社・寺を、順次ご紹介。

鶴岡八幡宮

★奥州を定めた源頼義が1063年、由井郷鶴岡(現在の材木座)に石清水八幡宮の分霊を祀り、鶴岡若宮としたのがはじまり。

その後、1180年に源頼朝が鎌倉に入るとすぐに鶴岡八幡新宮若宮へ遷座し若宮大路、源平池を造りました。

1191年の大火事で焼失したため、現在の土地に社殿を造営、新たに鶴岡八幡宮を鶴岡八幡を創建し上下両宮としたそうです。

鎌倉時代は源氏の氏神、武門の守護神として厚く崇敬されました。明治維新の神仏分離までは境内に宮寺制として六角堂や鐘楼などがありました。現在でも広い境内には多くの社殿があり、「摂社若宮」「白旗神社」「丸山稲荷社」などが祀られています。

★毎年4月の鎌倉まつりでは、第二日曜日に舞殿で「静の舞」が奉納されます。

鶴岡八幡宮の仁大門を入ると舞殿の広場があります。

舞殿は、本宮への石段の前に建つ、入母屋造りの建物。ここは、かって舞いの名手で、源義経の愛人であった、静御前の悲しい逸話が残っています。

吉野山で捕らえられた静御前は、源頼朝に舞を命ぜられ「吉野山みねのしら雪踏み分けていりにし人のあとぞ悲しき」と義経を慕う歌を詠み舞いました。これが頼朝の怒りをかい、義経の子と、自らの命を失う悲劇が生まれたのです。

★境内へ向かう段葛(だんかずら)から八幡さまへのお参りは始まります。

この段葛は桜並木で、春にはピンク色のトンネルとなり大勢の花見客で賑わいます。

交差点を渡り、大きな三ノ鳥居を抜けると広い境内に入ります。
夏には蓮が美しい源平池。静の舞で有名な舞殿。樹齢1000年を越える大銀杏。

そして鎌倉の街を見渡す本宮。観光的な見所はやはり素晴らしいですが、境内の露天を覘くのも楽しみの一つ。コンペイトウなどを売る店を発見すると懐かしくて、うれしくなります。普段、観光客で賑わう八幡さまですが、朝や夕方は広い境内を楽しみ、静かにお参りできます。雨の日も風情があっていいですよ。
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