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ご訪問ありがとうございます。
ブログ管理人のイヴォンヌこと
小川晃未です。

欧米のマンガやイラストには
日本人は「黒ぶち丸メガネ」
にカメラをぶら下げている姿が
よく描かれていますよね。

なぜ、日本人と言うと
黒ぶち眼鏡なのでしょう?

その答えが意外なものでした。

幕末から明治にかけて
日本人を紹介した
マンガが欧米人に強烈な印象を
残したからだそうです。

イギリス人のワーグマンという
人が横浜居留地に住んでいた
外国人向けのマンガ雑誌
「ジャパン・パンチ」を発刊し、
それが商人や旅行者を通じて
世界中に広まっていったのだそうです。

ワーグマンだけでなく、同時期に
活躍したビゴーの日本を風刺した
マンガなどには日本人は例外なく、
赤ん坊までも黒ぶちメガネ姿で
描かれていたそうです。

写真が普及していなかった時代のことで
日本人はみんなメガネを
かけていると思われてしまったのです。

おもしろいですよねぇ~(^∀^)

まぁ、とにかく日本人は
あまり器量の良い人種だとは
思われてないようです。

ともかく、マンガが”黒ぶちメガネにカメラ”
の日本人像のはじまりだったんですね。

ただ、今日でも日本人の近視率は高く
人口の約半分以上。

一方アメリカ人は25%にすぎないそうです。

まんざら、マンガの日本人像も
はずれてないのかも。

私も近視で最近はよくメガネかけてます。

これでカメラぶら下げたら、
言わなくっても日本人だって
わかっちゃうわけなんですよね?

何だか複雑な心境かもΣ(=゚ω゚=;)

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