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ブログ管理人のイヴォンヌこと
小川晃未です。

あなたは夢をよく
見ますか?

夢は古今東西を問わず
不思議な人の心を扱う
材料として、色々と
使われてきました。

日本でも江戸時代に
「秘伝・夢のうらなひ」
という本があったそうです。

また古代の人々にとっては
夢は”神様からのお告げ”
であったり”未来からの予言”
であったりしました。

また政治的な判断にも使われており
「日本書紀」の中では
崇神天皇が”2人の息子、

どっちに皇位をゆずるか?”
ということを
2人の見た夢で判断したんですって
ノ( ̄0 ̄;)


夢が政治を動かすのは、
人智の及ばぬ神からのお告げで
神聖なものと信じていたからなのでしょう。

さて、あなたの夢の行方は?