鹿島神宮に初めて参拝! | 「花鳥風月 時々占い」フォーチュン・セラピスト エリシア☆の日常

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自然が大好き、聖地も大好きなエリシア☆の、日々の楽しみを綴ります。
花や野鳥の癒し系写真、社会でふと気がついたこと、そして占いやスピリチュアルのお話など、こころのままに書いていきたいと思います。

鹿島まで出張だったので、一日早く行ってきましたウインク
お昼に出て3時半に着いた!!つまり朝早くから通勤時間にかかる時に出るとたぶん4時間以上かかるといううちからは恐ろしく遠い場所汗うさぎなのでなかなか参拝できなかった「鹿島神宮」神社

念願かなって参拝してきました乙女のトキメキ
 
駐車場に大きな椎の木(スダジイ樹齢800年)がありました🌳なんともパワフルキラキラこちらの神宮の森は茨城県の天然記念物だそうです花
 
鳥居をくぐるともう空気感が変わりますキラキラそしてしばらく歩くと朱塗りの楼門!!水戸藩主徳川頼房氏が寄進したもので、この神額の文字は東郷平八郎元帥の直筆だそうです照れ


幕末明治のイケメン第一位(私の独断)の直筆なんて音符
 
そしてこちらは拝殿・本殿🏯二代将軍徳川秀忠公による造営キラキラ後ろのご神木はなんと樹齢1300年びっくり
 
心地いいお宮の森はシイ・タブ・モミなどの巨木の樹叢🌲🌳🌲🌳歩いていくと鹿園があり神鹿さんがいました🦌
 
そしてこちらが奥宮本殿神社あの徳川家康公が造営しています乙女のトキメキもともとはこちらが本殿でしたが、息子の秀忠公が新たな本殿を建てたためこちらに移されて奥宮となりましたウインク
 
桃山時代らしい建物で、関ヶ原の戦勝御礼にこちらを建てたそうです!
 
後ろにも大きな木🌳
 
要石という地震を抑えるという神石があるというので向かっていくと大鯰を抑えた武御雷神の像が・・・戦と剣⚔️と雷雷の神様ですが地震封じの神様でもあるのです昇天
で、この小さな丸い石が「要石」ゆめみる宝石地中深く大鯰の頭を押さえていると言われ、好奇心の塊、水戸光圀公が7日間掘らせたところけが人が続出してたどり着くことができなかったとか・・・どうか能登半島地震の被害がこれ以上広がりませんようにとお願いしてきましたお願い
 
翌日お仕事だったのですが、途中吹雪くほど寒くて雪が降りました雪の結晶イベント会場から車で10分くらいのところに鹿島神宮西の一之鳥居がありましたキラキラ神社キラキラお昼休みに行ってきました車
なんとたどり着いたら雪は止んでお日様が顔を出してくれました晴れ鹿島神宮はこれまでなかなかご縁がなかったのだけど、やっとお参り出来て、とても良いご縁が出来てうれしかったです乙女のトキメキ