いつもよく出会う鳥さんのひとつがホオジロさん。今回も頭の上の方から可愛い声がするので探してみました。高い杉の木の天辺にお腹がチラリ・・・
いましたいました！
元気に堂々と歌っています！
位置を変えて正面から・・・
なんかカッコカワイイですね
こちらはかなり至近距離に降りてきたホオジロさんですが、枝が太すぎて捕まりにくかったみたいです。
お腹で留まっていて大丈夫かな？と思ったら・・・
すぐに体制を整えました。
周りを見回しながらさえずり始めました。思いがけず接近できてドキドキ・・・可愛いです昔はたくさんいたホオジロさんですが、やはり生育環境の変化で個体数が減ってきているみたいです。
昔はいっぱいいたんだけどなあと鳥撮りのおじさまが語っていました。さがみ縦貫道路の工事もすごく気になります。ごっそりと森を削ってコンクリートで固める・・・そして騒音と排気ガスと・・・そうした環境に共存出来る鳥さんもいますが、ほとんどの鳥さんは追いやられてしまうでしょう。
もしかして危険な特定外来生物というのは「欲に満ちた人間」自体かも知れません。便利さと金儲けを追求する為に（特定の人たちの利権がメインの道路です）たくさんの小さな命を犠牲にしてしまうのはどうなんでしょう・・・いつも工事現場の前を通るたびに複雑な気持ちになります。