こんちくわ!

たりたんです!!

 

 

ラブリーなあなた!

本日もたりたんのブログを読んでくださってありがとう!

 

 

 

季節を感じて

毎日たのしく。

 

 

2019年春分からの新企画。

七十二候のお知らせ。

 

 

サビアンシンボルによる

毎日の過ごし方のヒントつき!

 

 

 

88日(木)から七十二候が

大雨時行(たいうときどきふる)から涼風至(りょうふういたる)へ

 

 

大分類である二十四節気の説明はこちら!

88日(木)から二十四節気・立秋(りっしゅう)!獅子座後半シーズン!

https://ameblo.jp/astrologer-thalia2015/entry-12502361672.html

 

 

 

七十二候とは

二十四節気の各一気をさらに細かく三等分して、1年を5日ごとの七十二候に分け、二十四節気と同様に、それぞれの時候につけた名称をいう。およそ5日ごとの時候の推移を短い言葉で表したもので、いわば漢詩による時候告知板とでもいうことができよう。

 

なお、もとは中国の暦であり日本の気候と異なる部分もあるので、日本に入ってきてからアレンジが加えられている。

 

 

 

太陽の動きを基にしているので、各年によって数日のズレがあります。

 

また

太陽の動きに従っているので

360個のサビアンシンボルとの対応も解説します!

七十二候&とっても分かりやすいサビアンシンボル解説(毎日の過ごし方のヒント)

をお楽しみください。

 

 

 

 

 

88日(木)~812日(月)は七十二候の涼風至(りょうふういたる)

涼しい風が初めて立つころ。

その風邪を、秋の気配のはじまりと見て。

 

 

 

88日(木)~812日(月)を

サビアンシンボルでみると……

「お気楽好き放題人生を歩む」

「そんなに堅苦しくなくていいじゃん」

……という状態になりやすい。

 

 

ここらへんのゾーンは

獅子座の第四グループ。

 

 

太陽は

獅子座が本来の居場所だから

太陽が獅子座にある時期は

太陽もげんきいっぱいだ!

 

 

獅子座の今までの経緯をたどると……

獅子座の第一グループは

テンションあがれば

できないことはないっ!

という状態でした。

 

 

そして

引き続く第二グループは

第一グループ以上にノリノリに……。

 

新しく創造したいのなら

その前に

いったん今までのものを壊して

ゼロから創り直したい!

という強い衝動にかられる。

 

 

そして

第三グループは

ドラマティックな表現が行き過ぎて

なんでもかんでも盛らずにはいられない……

演出やりすぎ!

つねにひとり芝居!

日々ネタ作り!

会話にはオチをつけずにはいられない……

という状態になりそう。

 

 

で!第四グループは折り返し地点。

テンション高くイケイケ状態だった獅子座が

ちょっと気抜けするゾーン。

 

 

立秋とはいえ……

暑い盛りだ……

無理するな……

ゆるゆるお気楽でいいじゃん!

 

 

そして

祭りで盛り上がるのもいいし

日常生活の中に喜びを見出すのもいい。

レジャーに興じよう。

趣味に没頭しよう。

 

 

この時期、お盆休みの方も多いでしょう。

遊ぶ、休むのにふさわしいタイミングだよ!

楽しんでね!

 

 

12サインとサビアンシンボルについて……

12サインやサビアンシンボルは

人間の心を微細にみる

ひとつの方法なので

ひととおり体験してみると

自分という器が大きくなるんです。

 

その点

よろしゅうね!!

 

自分の感覚からすると

極端な価値観だったり

受け入れがたい発想であっても

「そういう価値観や発想があるんだ」

「ほうほう、なるほどねっ!」

という気持ちで接してみてね!

 

 

 

太陽のサビアンシンボルによる、毎日のヒント

 

 

88日(木)

やる気が一時的にストップしそう。こんなときは無理せずのんびり過ごそう。

 

89日(金)

単調な日常生活における、ちょっとした感動や楽しさを大切にしよう。

 

810日(土)

偶然を上手に利用して、有利な方向に転換を。周囲をあっと言わせてみよう。

 

811日(日)

遊び人に徹することで元気になれる。自分の心に正直にのびのび過ごそう。

 

812日(月)

これさえあればいつでも元気でいられる。そういうものを探してみよう。

 

 

 

 

太陽が獅子座にある時期の二十四節気と七十二候対応

 

 

723日(火)~727日(土)

大暑(たいしょ):桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)

 

7月28日(日)~81日(木)

大暑(たいしょ):土潤溽暑(つちうるおいてむしあつし)

 

82日(金)~87日(水)

大暑(たいしょ):大雨時行(たいうときどきふる)

 

88日(木)~8月12日(月)

立秋(りっしゅう):涼風至(りょうふういたる)

 

8月13日(火)~8月17日(土)

立秋(りっしゅう):寒蝉鳴(ひぐらしなく)

 

8月18日(日)~822日(木)

立秋(りっしゅう):蒙霧升降(のうむしょうこうす)

 

 

 

この時期、桃がおいしいね!!旬の食べ物で暑気払い!

 

 

 

 

 

 

参考文献

日本の七十二候を楽しむ―旧暦のある暮らし― 文・白井明大 絵・有賀一広(東邦出版)

現代こよみ読み解き事典 岡田芳朗・阿久根末忠編著(柏書房)

不運占い 松村潔(PHP研究所) 

サン・ダイアリー‘08 松村潔(技術評論社)

決定版!!サビアン占星術 松村潔(学研)

STARGAER占星暦2019(アルマナック)