今日は久しぶりに両親と会いました。


日暮れ近くに帰宅したので

暗く寒さが厳しくなる前に

急いで犬の散歩に行き


外で知り合いにバッタリ会い

ちょっとお喋りして


ご機嫌で帰宅したら

家電話がリンリン鳴ってる。



出たら母からだった。





こんにちは。

自分軸カウンセラー ともだ未佳です。
 
お越しいただきありがとうございます。
 

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「やっと繋がった!

もう〜『着いたよ』って何で一言

くれなかったの?

連絡ないから何かあったのかも、って

ホントに心配したんだから。


こんなに心配しなきゃいけないなら

もう来ないで!!って話してたのよ」


とすごい剣幕。



確かにスマホを見ると

着信履歴が沢山。


スマホ全然見てなくて。



ごめんね。悪かったと素直に

謝ってたんだけど



「私達より犬の方が大事なのね」


とまで言われて、、、

ちょっとカチンときそうになったけど



あぁ、そうだった。



久しぶりに

この人の感情の起伏が激しいところ、見たなぁ。





昔はこのペースに巻き込まれて

罪悪感の渦が湧き上がったり


そんなに感情的にならなくても、、、って

心の中で責めてた。



今は180°見方が違う。




母は情熱・熱血タイプだから

愛の表現が極に走りやすい。



熱い思いのベクトルを心配の方へ向けて

心配のあまり怒っちゃったり

悲しくなっちゃうパターンを持つのだ。



彼女の心配の源は愛のエネルギー。


そのままでいい。

それが彼女の選択なら、それで完璧。




母を責める気持ちや

カチンときそうになる思いが湧いたら

それらは私の内から出てるのだから

そう感じる心をクリアにする。


judgeはしない。



相手はクリアにするチャンスを与えてくれた

有り難い役割を担ってくれてるのだから。



あとはそれに対する自分の気持ちを

自分の見方を

心地よく感じる波長を選んでいくだけ。



愛情より高くて広くて大きな

博愛の見方で

が私の心地よさ。



今世で母になってくれて

ありがとう。



人や物事をどの周波数領域から見たいか

自分で意識的に決められる。



あなたはどの領域から見て

奥深い心地よさを感じたい?