今日は久しぶりに両親と会いました。
日暮れ近くに帰宅したので
暗く寒さが厳しくなる前に
急いで犬の散歩に行き
外で知り合いにバッタリ会い
ちょっとお喋りして
ご機嫌で帰宅したら
家電話がリンリン鳴ってる。
出たら母からだった。
こんにちは。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
「やっと繋がった!
もう〜『着いたよ』って何で一言
くれなかったの?
連絡ないから何かあったのかも、って
ホントに心配したんだから。
こんなに心配しなきゃいけないなら
もう来ないで!!って話してたのよ」
とすごい剣幕。
確かにスマホを見ると
着信履歴が沢山。
スマホ全然見てなくて。
ごめんね。悪かったと素直に
謝ってたんだけど
「私達より犬の方が大事なのね」
とまで言われて、、、
ちょっとカチンときそうになったけど
あぁ、そうだった。
久しぶりに
この人の感情の起伏が激しいところ、見たなぁ。
◆
昔はこのペースに巻き込まれて
罪悪感の渦が湧き上がったり
そんなに感情的にならなくても、、、って
心の中で責めてた。
今は180°見方が違う。
母は情熱・熱血タイプだから
愛の表現が極に走りやすい。
熱い思いのベクトルを心配の方へ向けて
心配のあまり怒っちゃったり
悲しくなっちゃうパターンを持つのだ。
彼女の心配の源は愛のエネルギー。
そのままでいい。
それが彼女の選択なら、それで完璧。
母を責める気持ちや
カチンときそうになる思いが湧いたら
それらは私の内から出てるのだから
そう感じる心をクリアにする。
judgeはしない。
相手はクリアにするチャンスを与えてくれた
有り難い役割を担ってくれてるのだから。
あとはそれに対する自分の気持ちを
自分の見方を
心地よく感じる波長を選んでいくだけ。
愛情より高くて広くて大きな
博愛の見方で
が私の心地よさ。
今世で母になってくれて
ありがとう。
人や物事をどの周波数領域から見たいか
自分で意識的に決められる。
あなたはどの領域から見て
奥深い心地よさを感じたい?