頑張り屋さんを貫いて
それに気づかない人は
人生のどこかで
病気になったり、身体を壊したりして
強制的に頑張れなくなるような
人に頼らざるを得ない
状況になるのではないか、と
周りを見ていて
ある日感じました。
こんにちは。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
人生はちゃんと
与えるだけ
受けとるだけ、の
どちらか一方だけにはならないよう
バランスをとるようにできてるんじゃないか
と思います。
頑張り屋さんは
真面目に自分で何とかしようとするので
誰かが助けたくても
それに気づかず
好意を受け取らないことが多く
結果
助けてもらって「ありがとう」を言う機会や
相手があなたの役に立てて嬉しいと
喜びを感じる機会や
思いやりや温かい心を交換し合う機会を
逃してしまうのです。
頑張り屋さんは
長男・長女、一人っ子にも多いのかな。
◆
母も長女、私も長女と
頑張り気質をバリバリ継承しつつあったので
それに気づいてから
頑張らなきゃ
ちゃんとしなきゃをやめていきました。
これも過去の記憶です。
「〜せねば」を感じずに
フラットに頑張れる時はいいんです。
そう言う時は頑張るって言わないかもですね。
できなそうな時は無理せず
勇気を出して素直に伝えてみました。
すると
「いいよ」と軽やかな返事が来て!
ありがたいなとしみじみ思うと同時に
結局頑張らなきゃ!と気負って
空回りしてたのは自分だけなんだなぁと
拍子抜けしたことを覚えています。
ホントはみんな優しくて
いつでも助けてくれる。
特にお子さんは
お母さんの役に立てるのは大喜び。
色々家のことができるようになるのは
お子さんの自立にもつながるので
お母さんは頑張らなくていいんですよ。
そんなにできなくていいくらい。
親の存在をいつまでも超えられないのは
トラウマになりかねないですから。
(トラウマこそ記憶)
と、昨日子育てで悩んでらした方へ
お伝えしました。
自分で頑張らない。自然体でいると
周りの優しさ、愛に気づける。
素敵な巡りです✨✨