母との電話での話です。


久しぶりにショッピングモールに行ったら

近くに悲鳴のように泣き叫ぶ

赤ちゃんがいたそうで。


が、ベビーカーのそばにいるパパは

赤ちゃんを泣かせたまま何もせず

赤ちゃんは泣き続け、、、




大丈夫かしらとハラハラしながら

近くでその泣き声を聞いていたら

母は段々具合が悪くなってきたそうで

血の気が引いて動悸がしたので

思わず座り込んだのよ、と。



「飲み物を飲んでたら少し落ち着いたけど

あんな風になったのは初めて。

私の身体どうしちゃったのかしら、、、

とても怖かった」


と言ってたので


「自律神経が過剰に反応して

急に血圧が下がったんだと思う。

私も昔ショッキングな話を聞いて

同じような症状起こしたことある。

ビックリするよね。

大丈夫。身体の不調じゃないよ」


と話したらホッとしてました。





コロナで家にいがちで

静かな暮らしをしてる母には

外から入ってきた情報の刺激が

強かったのでしょう。



普段

目をつぶり耳を塞がない限り

情報は一方的に大量に入ってきます。


加えて人混みの中にいると

想念エネルギーも混ざってきます。



私達は入ってくるもの過多な毎日を

過ごしてるんですね。





こんにちは。

自分軸カウンセラー ともだ未佳です。
 
お越しいただきありがとうございます。
 

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瞑想の時に

呼吸を身体に任せてみたら

やたら息を長く吐いてるのを好む

私の身体がいました。



身体はせめて息を吐き出して

スッキリしたいんだ。

きっと色々入れ過ぎてるんだ


と気づきました。




それからはなるべく

息を吐くことを見るようにしています。


深く吐ききると

自動的に入ってきますものね。



特に外に出た時にすると

自分のエネルギーが分散されず

身体に一本軸が通る感じがして

心地よいです。



身体が望むまま

これ以上吐けないまで深く吐いていって

吐ききった状態でたゆたうとき


身体の中が段々クリアになっていって

研ぎ澄まされる感覚があります。



「呼吸は大いなる源との対話」だと

どこかで読みましたが

ちょっとわかる感じがするのは

身体を通して導かれているのでしょう。




身体は自分が考えてるよりずっと

奥深く、賢いから

任せる度合いをもっと増やしていくと


星の巡り的にも(牡牛座に天王星が滞在中)

新たな素晴らしい自分の一面に出会えます。


本当の自分を歩む道を

また前進できますね。