安倍元首相のご冥福を

心よりお祈りいたします。



久しぶりに上橋菜穂子さんの

「鹿の王」を読み直していて

死生観や命について考えていたときでした。





上橋さんの物語は

立場や環境が違うと状況の捉え方も違い

見方もそれぞれ変化するから

どれが正しいって決めずに

余白が残されていて


自分だけの目からジャッジはできないな

ということに気づかせてくれます。



ジャッジは攻撃のエネルギー。


そのエネルギーを自分でつくり

放つことはせずに

悲しみが溢れる気持ちは受けとめて


静かな気持ちでご冥福を祈り

平和を祈ります。


明日も祈りながら選挙に行こう。



安倍元首相

天国からあの優しい眼差しで

私達を見守っていてくださいね。


どうもありがとうございました。