駐車場と電気屋の間。
普段の生活でからっきし存在感の無い僕はよく自動ドアに無視されます。
ドアの前に立ってもなぜか開かないのです。
センサーの故障かなと思ってドアの前で右往左往していると他の人が後ろから近づいてきました。
「ここ開かないみたいですよー」と話しかけようと思った瞬間自動ドアは何食わぬ顔で開きました。
僕は仕方なくその人の後ろに付いてそそくさとお店の中に入るわけです。
みたいな事が一回ならまだしも数回あるのです。
この前は牛丼屋、その前はコンビニ、そして今日は電気屋でした。しかもこの電気屋のこの自動ドアは二回目。こいつは明らかに確信犯。
さすがに普段は温厚な僕もムムッときました。
「こーなったらこいつの職務怠慢な態度を録画して店長にチクッてクビにしてやる!」
そう思い一旦引き返した僕は携帯のカメラを動画撮影に切り替えて再び自動ドアの前へ!!
…ウィーン。
普通に開きました。
いつもより肌寒さを感じた帰り道。
見上げたら紅く染まった空が涙で滲んでいました。
ドアの前に立ってもなぜか開かないのです。
センサーの故障かなと思ってドアの前で右往左往していると他の人が後ろから近づいてきました。
「ここ開かないみたいですよー」と話しかけようと思った瞬間自動ドアは何食わぬ顔で開きました。
僕は仕方なくその人の後ろに付いてそそくさとお店の中に入るわけです。
みたいな事が一回ならまだしも数回あるのです。
この前は牛丼屋、その前はコンビニ、そして今日は電気屋でした。しかもこの電気屋のこの自動ドアは二回目。こいつは明らかに確信犯。
さすがに普段は温厚な僕もムムッときました。
「こーなったらこいつの職務怠慢な態度を録画して店長にチクッてクビにしてやる!」
そう思い一旦引き返した僕は携帯のカメラを動画撮影に切り替えて再び自動ドアの前へ!!
…ウィーン。
普通に開きました。
いつもより肌寒さを感じた帰り道。
見上げたら紅く染まった空が涙で滲んでいました。

