サビアンシンボルについて、直居あきら先生「定本 サビアン占星学」より。
太陽について、ポイントだけ引用してみます。
■ ネイタルの太陽は「今日これをしようということ」
■「これをしよう」という内容は、在泊度数のみでは読み切れないので
統合度数、ナチュラル・ディメンジョン、度数進行法、ストラクチャーを用いて検討する
←私レベルでは理解が難しい方法でしたが、理解できたら何なのか書いてみますね…
理解できる気はしないのですが💦
■二度の度数のセットは前半を前半生、後半を後半生とすると便利
これはどういうことかと言うと
例えば私の場合、太陽が射手座の26.14度にあります。
この場合、前半度数が26度、後半度数が27度と見るんですって。
射手座26度のサビアンシンボルは
「戦場での旗手」
←私の場合、これが前半生
射手座27度のサビアンシンボルは
「彫刻家」←私の場合、これが後半生
そうゆうふうに読むらしいです。
■ネイタルの太陽のシンボルは、一生を通じてかなり支配力がある
■その人の運命はある程度、太陽の意味で知ることができる
だそうです。
ちょっと運命論的です。
明確に、「太陽のサビアンシンボルとは~~である」と書かれてる本を初めて読みましたので(ほかにもありそうですが、なかなか探せてなく💦)、ご紹介してみました。
他の天体についても、読み進められたら書いてみます~☺