明日はチャクラ・アテインメントの第五回で
スロートチャクラ(ヴィシュダ)の講座です。
言霊の座です。
「呪う」という言葉があります。
いつのまにか現在の意味に転じましたが、
もともとはただ、
「願いを言葉にしてあらわす」という意味で、
つまりアファーメーションです。
「祈る」と明/暗を分けあったようですね。
メールでご質問いただいたので「魔女」について少々。
科学以前の時代、人の住む場所には必ずシャーマンがいて、
土着信仰の神や精霊と繋がることで、
呪術やヒーリングをおこなっていました。
しかしヨーロッパを席巻したキリスト教は、
異教=すべて悪魔教と定めたので、
キリスト教らしくない能力者は
全て悪魔の手下とされたわけです。
8ハウス人間の私はそうした歴史を
ぐんぐん探るのが大好きです。
この世は長く同じ状態を維持することはできず、
変化し続けるのです。
近年はインターネットどころかスマホの一般化で
チャクラの使い方が急激に変化しています。
今刻々と起きていることもお話しできるのが
書籍と違う講座の面白みと思います。