
香害やアレルギーで毎日つらい…
朝からしんどい…そんなアラフィフ女性へ。
(香害=柔軟剤や洗剤など人工的な香りで体調が悪くなること)
40年以上虚弱体質→薬・病院いらず✨
低血圧・貧血・むくみ・アトピーを克服
現在は化学物質過敏の完治に向けてケアを継続中!
化学物質過敏、虚弱でも
ラクにくらせる体づくりをサポート
50代女性の体力アップ専門家
松元久美子です。
同じように悩むあなたに――
🥕 栄養学で過敏・虚弱を抜け出す
💪 体力・やる気・元気を取り戻す生活習慣
🍀 自律神経を整えるストレスケア
をお届けしています。
今日のテーマは
「なんで柔軟剤で気分悪くなるの?」
どうもならない人もいるのに
なんでだろう・・・
と思ったことありませんか?
今日はその理由を
お伝えしますね。
柔軟剤に反応する人としない人の違い
これがわかれば
・人と比べて落ち込んだり
・理解されないことに苦しんだり
することが減り
柔軟剤に反応しづらい体をつくる
ために前向きに行動を
起こすことができますよ。
私たちの体は賢くできていて
体に入ってきた要らないものを
便、尿、汗、呼気で出しています。
老廃物を出すこの力を
解毒力といいます。
でもこの力は生まれつき
人によって違います。
つまり
たくさん入ってきても
大丈夫な人もいれば
少しでも負担になる人が
いるんです。
これは遺伝子の型によって
決まると言われています。
そして生まれてからの
食事、睡眠、運動、思考
いろんな生活習慣や環境でも
解毒力は下がることがあります。
たとえば
生活習慣
・睡眠不足、運動せず座りっぱなし
・慢性的なストレス
食事
・甘いものや炎症を起こす油の摂りすぎ
・体を整えるビタミンミネラルの不足
・添加物や加工食品のとりすぎ
などで腸が弱ります。
化学物質
・柔軟剤や芳香剤、殺虫剤
・シャンプーリンスに含まれる合成香料やシリコン
もそうですが
意外なところでは
・紙ナプキンの高分子吸収体
などでも子宮から腸に
ダメージを与えることがあります。
こうして胃腸が弱ってくると
(リーキーガットやカンジタ菌の増殖など)
↑これらについては別の機会に
伝えますね。
要らないものを排泄する力が下がり
そのゴミが肝臓に流れて
肝臓の負担が増えていきます。
そして肝臓の解毒が
キャパオーバーになると
それ以上体の負担になるものが
入ってくると困るので
過敏反応が起きるのです。
だから
柔軟剤で気分が悪くなる
ということは
体がこれ以上負担になるものを
入れないで!減らして!
とサインを出してるということ。
そこで私が皆さんに
おススメしたいのは
できるだけ
化学物質などの負担になるものを
減らすと同時に
腸を元気にしていくことです。
というと
ヨーグルト、発酵食品を
食べればいいのよね!と
思う方もおおいでしょう。
それでうまくいけばいいのですが
残念ながら
化学物質過敏になっている場合は
発酵食品が腸の刺激になることもあります。
だから発酵食品を食べているけど
過敏症状もよくならないし
そもそも便秘やガスが
辛いんです・・
という方は
発酵食品をとるまえに
やることがあります。
次回はその理由と
方法をお伝えしますね。
メールレッスンでは
過敏でもラクに過ごせるようになった私が
とりくんだことを
たくさんご紹介しています!
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