不登校・引きこもり・いじめ
ママの心が軽くなり子どもが自立する
風の時代の子育て
 
リュミエール久美子です。
 
「まさか子どもが不登校・・・」
途方にくれるママが癒される
メッセージをお伝えしています。
 
 
 
不登校のお子さんに遠慮して
言いたいことを飲み込んでいませんか?
 
腫れ物にさわるように
気を遣って接していませんか?
 
だとしたらとても疲れるし
ストレスもたまりますよね。
 
 
こんな風になってしまうとき
どうしたらいいのでしょう?
 
 
 
まずは子供への共感が大切
 
子どもの話をきいて
うけとめるといい
 
ということはよく知られていますね。
 
 
口をはさまずだまって最後まで
話をきく。
 
余計なアドバイスや忠告をせず
本人が思いを吐き出せるまで待つ。
 
あたたかい気持ちで接する。
 
 
 
実際にこれを続けていくと
 
お子さんが本音を話してくれたり
乱暴な態度がおちついたり
笑顔が増えてきたりします!
 
 
そうなるとほんと
ホッとしますよね。
 
これは
受け止める女性的なエネルギーです。
母性ともいいます。
 
 
 
でもいったん落ち着いたと思ったら
また時に
 
ひとり
不機嫌だったりして
どぎまぎしていませんか?
 
 
こんな時に大切なのが
自分から押し出す男性的なエネルギー
父性です。
 
 
私は親としてこういうスタンスでいます。
こんな考えをもっています。
とぶれない軸をもっている状態。
揺れてもぐらつかない軸です。
 
 
 
たとえば自分たち夫婦にとって
子育てのゴールは何なのか?
 
 
こどもにはどういう人生を送ってほしいと
思っているのか?
 
 
そのために何が大事だと思っているのか?
 
 
など自分なりの考えをもって

ぶれずにちゃんと伝えられることです。

 
 
もちろん押し付けはいけませんが
自分のスタンスを明確にしておくのです。
 
 
これがあると
不機嫌だなと感じても
心がぐらぐら揺れずにすみます。
 
 
私も昔こどもの態度に振り回されて
苦しかった時期がありました。
 
 
そこで思い知ったのが
しっかりと自分の意見を伝えることに
ためらいがあったこと。
 
こどもに自分の考えをおしつけてはいけないと
思いすぎて
自分の考え方や態度をあいまいにさせていました。
 
 
 
 
実は人間関係も
子育ても
母性父性両方が必要です。
 
 
つまり
 
母性・・うけとめ受け入れる力
父性・・押し出す力
 
 
相手のことを受け入れつつも
自分をもっている状態です。
 
 
母性だけだど前にすすめないし
父性だけだと前に進んでも
心がおれたとき立ち直りにくいです。
 
 
母性父性つまり
男性的なエネルギーと
女性的なエネルギーとが両方あれば
 
母性
自己受容=自分の感情をジャッジせず
うけいれ励ましながら
 
父性
しっかりと自分の価値観にそって
自己主張できます。
 
 
これがしっかり使いこなせると
人間関係で自分だけが我慢したり
自己中で敵をいっぱいつくったり
 
 
ということも避けられます。
 
 
心理学者の故河合隼雄さんも著書で
 
 
子育ては父性母性の両方が
機能することが大切だと
くりかえし言っておられます。
 
 
それは父親が父性
母親が母性を発揮するだけでなく
 
 
両親がそれぞれに
それぞれの母性、父性を
発揮してもいいのです。
 
というか性別に関係なく
個人のなかには
父性、母性が両方備わっています。
 
 
 
そして
スピリチュアル的にもそうだし
私や受講生さんの変化をみても
そうですが
 
 
親が
「こんなことをいっていいのかな?」と
グラグラしていると
 
 
お子さんは不安になったり
 
 
表現はあれですが、、
わかりやすくいうと
子どもがナメテきたりします。
↑経験者
 
 
反対に腹をすえて
私はこのスタンスでいく!と
しっかり決めると
 
 
お子さんが安心したり
お子さんが冷静に考えるようになったり
親のせいにしたりするのをやめます。
 
 
 
そう!
 
 
不安や自信のなさを感じていると
不安や自信のない状態を引き寄せます。
 
 
だから母性的で受容するとともに
しっかりと自分の価値観をしって
自分の意見を大切にもつことです。
 
 
 
 
とはいえ・・
性別にかかわらず
母性、父性どちらが強いか
どちらが自然と発揮できるかは
 
人それぞれです。
 
 
日本人は母性が強いようです。
空気を読んであえて言わない文化が
ながかったので自己主張の歴史が浅いのです。
 
 
だから父性を育てる必要があるのです。
 
 
男性も女性も近代的な個人の自由を
謳歌したいなら
個人としてうまく幸せにいきるための訓練が
必要だと河合隼雄先生もおっしゃっています。
 
 
だからこそ
今子育てに悩み心理学やスピリチュアルを
学ぶ人が増えているのでしょう。
 
 
 
私たちは何事も
ついやりやすいほうを選んでしまうのですが
 
 
お子さんの話をきくのは
できるようになったけれど
 
 
それ以上すすまない。
 
 
不機嫌な態度で
ドギマギして気を遣う
というなら
 
 
父性を育てる
つまり
 
あなたが子育てのゴールをどこにおき
不登校の解決をどこに定めて
どう行動しようと思うか
 
 
まずは指針をたててみるといいですよ!
 
受容は得意だけど
主張は苦手で
たくさん遠回りしてきた
私からのメッセージです!!
 
 
でも受容ができていて
お子さんのほうに
「この親は自分のことをわかってくれる」
という思いがあるからこそ
 
自分の意見を伝えても聞いてもらえる
 
 
という順番を忘れないでくださいね。
 
 
きっとあなたも大丈夫
一緒にすすんでいきましょう。
 
 
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