癒しのメッセージをお伝えしています。
暑いですが皆さん大丈夫ですか？？
今日はお子さんの前で
落ち込んだりしてはいけない！と
健気に明るく振舞っているママに
ムリせず自分もお子さんも
元気になるためのヒントを伝えます。
私は肌が弱くて
夏は汗でかぶれやすいです。
その理由
昔色々な事を勉強して
わかったのですが
実は肌荒れがおきる時って
体に毒がたまっている時
なんです・・・
寝不足、睡眠不足、疲労
運動不足、暴飲暴食・・
思い出せば心当たりあります
そんな時は
薬を塗るのももちろんいいですが
一番いいのは
思い切って休む
体に負担になることを減らす。
リラックスしてゆっくり寝る
間食や胃腸の負担になるものは避けて
よく噛んで食べて好きな事をします。
しばらくすると毒がでていって
身体は自然と元気になります。
昔私は
「何があってもガマン」「頑張らないとダメ」
と思っていたので
お肌があれて
肩こり、めまいでヘトヘト
＝毒がたまっていても
「元気で頑張らないと！」とムリをして
さらにしんどい状態が続いていました・・
毒を出さずに前向きで頑張るって
大荷物をいくつも背負って
登山してるようなもの・・
苦しいですよね。。。
これって心も同じことが言えます。
笑顔でいる
明るく振舞う
希望をもつ
これはもちろん大事な事。
でも・・
しんどくても
見て見ぬふりをして
自分に冷たくしたり
こんなに疲れていたらダメでしょ！と
自分にスパルタになったり
「とりあえず前向き」にしてると
どんどん心が苦しくなります。
だから
無理に明るく振舞おうとせず
先にデトックスしてしまいましょう。
余分なもの
あるけど要らないもの
もっていたくないものは出す
お子さんが学校にいかず
家にいることで感じている
不安、恐怖、焦り、孤立感があれば
負の感情をちゃんと吐き出して
しまいましょう。
部屋を綺麗にするのも
まずは要らないものを捨てて
お掃除して整理整頓してから
好きなインテリアに整える
この順序。
まず出すが先なんです。
これまでの受講生さんをみていても
負の感情を吐き出して
心にたまった毒を出し切ったら
段々と前向きになっていかれます。
必死でなんとか前をむこう
とするのではなく
「なるようになるわ」
「きっと大丈夫」
と穏やかで過ごせる時間が増えます。
ポイントは
・負の感情をもっている自分を責めない事。
・負の感情を悪者にしないこと。
・負の感情が湧いてきた自分に
寄り添い労わってあげることです。
「こんなに苦しくなるまで
頑張っていたんだね」
と労わってあげてくださいね。
負の感情は受けいれてもらえると
和らぎます。
自分で自分の感情を受け入れられない時は
あなたを全受容、全肯定してくれる人の
力を借りてください。
ムリに頑張ってポジティブになるより
デトックスの方が早くラクに！
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