HSCの自己効力感をあげて
親子で幸せになる
「魔法のママヒプノ」の
リュミエール久美子です。
繊細さを強みに変えるとHSCの子育ては楽しめる!
HSCで育てづらかった息子も頼もしくなりました!
子育てに悩む繊細ママとHSCが輝く方法を伝えています。
HSCとは?
Highly Sensitive Child(人一倍敏感な子)
疾患ではなく個性。生まれつき物事を深く細やかに処理する神経システムを持つ。
共感力、洞察力、注意力、創造力に優れる。 HSS型は刺激を欲する。
今日のタイトル
私と息子そのままです~
「人一倍敏感な」と聞くと
何事にもセンサーを働かせて
絶え間なくアンテナをはってるイメージが
ありますが・・
その敏感さの表れ方って
個性があるのですよ~。
色々なHSPさん、HSCちゃんの話をきいても
個性は様々ですが
敏感な人が鈍感さを合わせもつことは
案外多いのです。
世間の人は
HSP=敏感と知れ渡っているので
「敏感なのに鈍感って何?」
と思うかもしれませんし
「うちの子鈍感だけど
敏感で・・どう育てたらいいの・・」と
戸惑うママもいるかもしれません。
こんな場合
無理に
「鈍感さ」を矯正しないでください。
というのは・・
敏感な子が鈍感になるのは
防衛反応なのです。
いつもアンテナをはり
きりきりしていると心身がもちません。
だから自分が敏感さを発揮している所
以外ではスイッチを切り
お休みさせて自分を守っているのです。
私が昔
こういうタイプのHSCだったのです。
親は鈍くさい私を心配し
「気が利かない。」
「ボーっとしてる」と注意。
私は涙ぐましい努力をし![]()
会社員になる頃には
「とっても気が利くね。」
なんて言われるようになったのですが
いつもいつも
「ダメ出しされないように
周りに配慮しなければ。」と
神経を張り詰めていて
疲れがちで元気がなく
中高生なのに漢方薬を飲んでいました。
だから大事なのはバランスで
本人に無理させすぎないことです。
生きていくうえで
訓練することは大事だし
やれば克服できることもあるし
成長できるのも事実だけど
それが本人の自然な姿と
かなりギャップがあったり
多くを要求されると
どこかに歪がでてしまうからです。
それに
「一極集中であとは気が回らない。」
のは裏を返せば
ものすごい集中力があるということ。
ものすごくえらい大学の先生が
身なりに構わなかったりするのも
そういう力を発揮しているのでしょう。
実際にこういうタイプの知りあいが数名います![]()
親としてはボーっとした子より
さっと気のつく子の方が嬉しいかも
しれません。
でも無理しすぎると歪がでます。
何事もバランスと
本人にあった成長が大事です。
私も昔は鈍くさい息子にイラっとしてましたが
今は見守りつつ
「〇〇の方にアンテナゼロだけど~
」
と言うにとどめています。
鈍感さを合わせもつHSCちゃん。
親は不安も感じがちだけど
楽しみに育てていきたいですね!!
HSCのお子さんをお持ちのママから
「心に刺さりました!」と大好評![]()
「どうしたら不安だらけの子育てがやめられるのか?」
「どうしたら子どもの個性を伸ばせるママになるのか?」
をわかりやすくお伝えしています。
無料特典プレゼント中![]()
自己効力感の高い子に育てるための
魔法のママヒプノオリジナル
「子育てバイブルmini」
PDF資料
このメルマガでわかること
☑自己効力感の高い子に育てるメリットと方法
☑子どもの本音や才能を知る方法
☑自分を肯定し自然と努力できる子に育てる方法
☑繊細ママが自己否定をやめイキイキ生きる方法
こんなお子さんをお持ちのママにお勧めです
☑HSCで繊細、内向的
☑学校に行くのが辛い
☑自分の気持ちを上手に伝えられない
☑学校で居場所がない
☑学校でいつもいじめられたり不利な立場になる
☑優しすぎていつも人を優先してしまう
☑いい所があるはずなのに力を発揮できていない
☑「どうせダメ。」と言ったり思ってしまう

