自己効力感をあげて
親子でしあわせになる
「魔法のママヒプノ」
のリュミエール久美子です。
超敏感でこだわりやのHSC男子と
楽観的で大雑把な非HSC男子を
育てるHSPママです。
今日も午前はセッションでした☆彡
クライアントさんの前世と
そこから得た学びが素敵すぎました!
「人生は楽しむもの!」
クライアントさんの紡ぐ
前世の物語に
私はいつも励まされています!
さてあなたはお子さんのことで
こんな風に悩んでいませんか?
「癇癪をおこして泣きわめく。」
「こだわりが強い。」
「慎重すぎて時間かかりすぎ。」
「刺激に弱くすぐに疲れる。」
これにいくつかあてはまるなら
お子さんは繊細度が
高めかもしれませんね。
HSCのお子さんは
体が自然と物事を深く処理するように
うまれているので
刺激を受け取りやすいです。
教室にただ座っていても
いろんな事が気になる。
外側から情報が飛び込んでくる。
内側からも湧き出てくる。
先生の表情の微妙な変化
クラスメートの気持ち
扇風機の風
いつもと違う下着の肌触り
給食の匂い・・
「先生叱ってるけど本気じゃないな。」
「この子こんなに叱られら
家に帰ってお母さんにも
叱られるんじゃないかなあ。」
「扇風機の風がきつくて苦しすぎ。」
「今朝おろした下着
タグや縫い目がちくちく・・
気持ち悪いから脱ぎたい。」
ぱっと見はわからないけど
頭と体がフル回転なのです。
HSCの子どもは
シンプルじゃないし
はっきりわかんないし
どうして欲しいかも見えにくいし
ママも戸惑ってしまうことが
多いかもしれません。
でも、その分内的世界が豊かで
味わいと深みがありますからね!
そうとはいえママは
あーでもないこーでもないと
子どもに働きかけるのですが
繊細さは気質なので
なかなか変化がなく
「この子こんなに繊細で大丈夫?」と
本気で心配になります。
すぐに疲れるし
新しいことになかなか手をつけないし
こだわりが強く
他のみんなと歩調が合いにくいと
「取り残されるのでは・・・」
と不安になるのですね。
私もそうだったから
わかります。
自分自身も親に同じことを
何度も言われてきて
「繊細=弱い ではなくて
私は感度がいいのよ。」と
自分に言い聞かせて
生きてきたつもりでしたが
いざ親になってみると・・
親と同じことを
感じてしまうという💦
そんな私が
行き着いた結論は・・・
「どうしたらこの子は
自分らしく輝ける?」
を考え行動し続けること。
心理学の勉強をして
腑に落ちたのですが
子どもの将来に対する不安を
強く感じて
子育てするのは危険!
なぜなら脳は
「不安だなあ」と思うと
不安である理由を探し出すから。
「やっぱりこの子は・・。」
「またはじまった・・。」
「だからこうなのよ。」
と子どもの苦手や
できないところばかりが
気になってしまう・・・!
そんな風に
お子さんの将来が
不安ならこう聞きましょう。
「どうしたらこの子は
自分らしく輝ける?」
脳は質問してあげると
その答えを探します。
その子らしく成長するために
必要な情報を
脳が探そうとしてくれますよ。
少なくともうちの子は
二人ともこの思考で伸びたし
クライアントさんも
この思考に切り替えて
子育ての色々な問題を
解決していかれてます。
次はあなたの番ですよ!
不安で悩むママから
子どもを応援できるママに
なって下さいね!
以上のことを実践していくと
不安で悩むママから
未来を信じて行動できる
自己効力感の高いママへ
少しずつ変わっていけますよ。
そしてその姿が
お子さんの自己効力感を
育てるのです!
子育ての悩みが希望に変わる