自己効力感をあげて
親子でしあわせになる
「魔法のママヒプノ」
のリュミエール久美子です。
今日は午前中
魔法のママヒプノの
コミュニケーション講座の
準備をしました。
クライアントさんのお悩み解決に
あわせて資料を
カスタマイズしています![]()
お子さんが学校になじめず
学校に行きたがらないと
ママは心配ですよね。
ママは必死になって情報を集めたり
勉強して関わり方を学んだり
頑張っておられると思います。
私も昔睡眠不足で疲れているのに
深夜までネット検索し、本を読み
情報収集しては試すを
繰り返していた時期があります。
そうするとあちこちで出会うんです。
「ママの元気と笑顔が一番大事。」
という言葉に。
この言葉悩んでいる時には
負担になりますよね・・・。
少なくとも私はそうでした。
笑おうと思っても目が笑えない・・
みたいな。
「笑えない私はダメなのかい??」
みたいな💦
確かに辛い時こそ笑顔は大事。
でもママだって人間じゃない?
だから笑顔になれない時あって
いいと思うのですよ。
むしろいつも笑顔でいないと・・
親だから子どもを導けるよう
心が安定してないと・・
そんな気持ちで自分を縛って
苦しくなってしまう方が危険。
なぜなら
辛い感情を押し込んでしまうと
ポジティブな感情を
感じにくくなるから。
本当に辛い時は
歯を食いしばって笑顔を作るより
自分の感情をさらけ出してみるのも
いいと思う。
親子は潜在意識でつながっているから
すぐわかっちゃうし。
特にHSCは(笑)
むしろ素直な感情をママが出すことで
「あ、私も素直に話していいんだ。」と
子どもが思えるし
ママの弱さを見ることで
自分自身の弱さもさらけ出せるように
なるかもしれない。
前向きでいましょう!
笑顔になりましょう!と言われると
ネガティブな気持ちを
感じることも✖と
思ってしまう人がいるけれど
ネガティブな感情はちゃんと
味わってあげて下さい。
ポジティブにとらえるなんて無理~!と思ったら
辛い
悲しい
怖い
嫌だ
焦る
出していきましょう!
そうやって負の感情を味わって出しつつ
自分の良い所に目を向け
未来を肯定的にとらえていくと
しっかりとした自己効力感が育ちます。
負の感情を出すのは
デトックスみたいなもの。
体の悪いものを出さずに
よい栄養を入れても
吸収が悪くて効果半減するのと同じ!
ただ出し方には注意がいるので
コミュニケーションスキルも
大事ですよ!
辛い時は笑顔じゃなくていい!
悪いものはさっさとうまく出して
未来を見る。
ママがそうしていると
お子さんも
そんな自己効力感の高い子に
育ちますよ。


