親子の関係を改革!
一瞬で子どものやる気を
育てるママへと変身!
自己効力感メソッドの
リュミエール久美子です。
これからの子は
自己主張できるように
育てましょうと以前の
ブログで書きましたが
「うちの子大人しいけど
大丈夫かな?」と不安
になった方も
おられるかもしれません。
でも安心して下さいね。
自己主張というと
ガンガン自分を
前に押し出すイメージで
場合によっては
あまりよくない印象を
もたれる方もあるかもしれません。
しかし
自己主張できる=
「自分の意見を
相手に伝えるスキル」
なので
優しい子は優しい子なりに
大人しい子は大人しい子なりに
自分の考えを伝えられることが
大切なのです。
別に押しが強くなくても
濃いキャラでなくても
ハキハキしていなくても構わない。
じっと黙って
みつけてもらうのを
待つのではなく
「私はこう考えています。」
「私はこんな事ができます。」
「私はそれは譲れません。」
という事を
自ら相手に届ける力
を育てるのです!
言われたことをやっていれば
社会が潤い生産性が上がった
これまでの時代は
従順ないい子
協調的な子が
求められましたが
これからの時代
やり方がわかっていることは
AIがやるので
人間は
正解のない分野で
創造性を働かせ
新たな価値を
生み出さなければなりません。
互いの個性や能力など
異質なものを出し合って
うまく統合し形にしていく
必要があります。
黙って指示を
待っているだけでは
いけないのです。
だから
「従順ないい子」に
育てようと
思っているママは
少しだけ注意してくださいね。
従順さ
気配り
協調性
これらは人間的な魅力の
一つだと思いますが
これからの時代
それだけでは
足りないのです。
優しい子は優しい子なりに
大人しいこは大人しい子なりに
言いたいことを言えるように
ママがリードしていきましょう。
そのためには
ダメ出ししたくても
「あなたはそう思うのね。」
ってとりあえず
受け止めて
自分が意見を言う時には
「ママはこう思うんだけどね。」
と前置きしてみて下さい。
そうされると
子どもは自分から
話してくれるし
心の垣根を作らなくなります。
話す経験が多いほど
自己主張に
慣れていきます。
その経験を通して
無意識のうちに
「話せば聞いてもらえる。」
「私の話って聞く価値がある。」と
感じるようになって
自己効力感があがっていきます。
聞いて受け止める&
自由に話をさせるだけで
親子関係もが改善し
子どもにこれからの時代を
生き抜く自己主張力が
身につきますよ!
是非試してみてくださいね。
コツはうまくいかなくても
自分を責めないこと!
完璧なママはいないし
仏のような人間もいません。
ただ意識して続ける!
それが大事です。
自分を好きになると子どもも好きになる!
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