自己効力感UPで子どもの
集中力とやる気が上がる!
自己効力感UP!メソッドの
リュミエール久美子です。
あなたは子どもに
腹がたって
怒鳴り散らしてしまうこと
ありませんか?
何も解決しないどころか
親子関係がまずくなり
後味悪くなるのに
いつも同じことの繰り返し・・・で
悩んでいませんか?
こんなことしてちゃ
やる気のない
ダメな子になってしまう・・と。
かといって
イライラ・不安を我慢して
穏やかでいるなんて
私無理・・・って。
でもね、
賢い怒り方で
この二つを両立させることってできるのです。
しっかり怒りの感情も表現しながら
子どものやる気をつぶさない方法。
それが賢い怒り方。
賢い怒り方をするとこんなメリットがあります。
イライラが突然爆発せず
暴言を吐かずにすみます。
暴言を吐かれると子どもは
自己肯定感、自己効力感が下がり
やる気を失ってしまいますよね・・・。
私たち大人もそうですよね。
子どもの考える力が
つきます。
単に感情をぶつけてダメ出しされたり
命令されると
人間は心を閉ざし
思考停止してしまいます。
けれども
「ママにはママの考えがあって
怒っているらしい。」
とわかれば
子どもなりに相手を理解しようとか
それなら自分はどうすればいいかと
考えようとするのです。
「ママが自分のある行為によって
怒っている。」
この状況をどう解決しようか考えてみる。
これで理解力・思考力を
鍛えられます。
実はママの怒り方によっては
子どもを鍛えられるということなんです。
ではその賢い怒り方とは?
〇〇(子ども)が
✖✖(望ましくない行為)で
悲しい
辛い
困る
イライラする。(ネガティブな感情)
と伝えたら
子どもの反応を待って
子どもの意見に反対であろうと
賛成であろうと
「そうなんだ。」と
受け止めて
少し様子を見る。
なぜなら
怒っているのはあなた。
だから私は怒っていると言えばいい。
あなたの感情表現だから。
子どもが私を怒らせた。
だからあなたが悪いの。
そういえば子どもは
自己否定されるから
思考停止しておしまい。
だから批判的で相手を責める
表現はしない。
そして自分も言いたいことを言ったら
相手にも同じように
言いたいことを言わせてあげる。
あなたの意見なんて
きく価値ないのよとばかりに
一方的に怒ってしまえば
相手に不満がたまって当然。
大人からみれば
ばかばかしい話でも
とりあえずは
「そうなんだ。」と
受け止めてみる。
攻撃せず
受け止めてもらえると
相手は安心して心を開くから
どうやって相手に
上手く伝えようか
相手も協力してくるようになるんです。
私も反抗期と言われる
難しい年ごろの子どもがいますが
この方法で怒りの感情を表現していくと
泥沼になりません。
相手も相手で言いたいことを言うけど
お互い言ってしまえばすっきりするんです。
私なんかは自分が子ども時代
親に言いたい事を言えなかったのに
それを我が子がしているのを見て
「なんてわがままなんだろう。。」と
許せない気分になって
随分葛藤した時期もありました。
もしそんな人がいたら
それで自分を責めないでくださいね・・。
子どもの頃の満たされなかった傷が
疼いているだけなので
ちゃんと癒してあげれば
自分も楽になるし
言いたいこと言うのも
言いたいこと言われるのも
へっちゃらになりますから!
怒りの感情は
賢い怒り方で対処すれば
爆発も避けられるし
子どもの考える力をつけてくれるので
子どものやる気を損なわず
子どもの力を伸ばすことにつながる
ということでした!
怒らないで子育てなんてありえません!
人間ですから怒る時もあって当たり前。
でもせっかくなら賢く怒って
気分すっきり
子どもを伸ばすママになりましょう!
今日の内容を
実践して頂くことで
どんな状況でも
最後までやり抜こうとする子に
一歩ずつ近づいていきますよ^ ^
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