自己効力感UPで子どもの

集中力とやる気が上がる!

 

自己効力感UP!メソッドの

リュミエール久美子です。

 

 

 

4連休いかがお過ごしでしょうか?

私はこの休みに

占星術の教材づくりをして

心理系の本を読みあさります!

幸せな過ごし方です💛

 

 

 

あなたはお子さんを

褒めますか?

私はあんまり褒めないです。

でもここぞという時には

心から褒めます!

 

 

 

実はこの褒め方次第で

子どものやる気って

かわるんですよー。

 

 

 

今日は

「褒める子育ての注意点と

やる気を育てる褒め方」

 

 

 

褒めるという行為は

単純そうでとても奥が深いです。

 

 

 

たとえば

結果ばかり褒めると

結果が出せない時に

自分を責めたり

自信をなくし

自己肯定感が下がるという

副作用がでます。

 

 

 

「●●ちゃんいい成績だったのね

すごいわね~。」

と言われ続けた子は

いい成績とれないと

親を裏切るような気がして

親の愛を失ってしまうような気もして

とても不安になって

肯定感も下がってしまいます。

 

 

 

褒められてばかりで

叱られた経験がない子は

叱られると

パニックになります。

 

 

 

叱られる経験もなければ

叱れる時の

身の処し方もわからない・・

そりゃ無理もありません。

 

 

 

また親が口では褒めていても

それが本心でない場合

子どもにばれてしまって

逆効果な場合もあります。

 

 

 

「褒めて言うこと聞かせようとしている。。」

って親の魂胆みえみえとか(笑)

 

 

 

褒めることは

親の価値観を

押し付けることになり

子どもの考える力が育たないので

褒めるのは避けるべきだという

考えもある位です。

 

 

 

 

でも私は

子どもにとって

真剣に物事にとりくんだ姿勢や

プロセスを褒められるというのは

尊い経験だと考えています。

 

 

 

なぜなら

姿勢、プロセスを認められた子は

結果にかかわらず

またやってやろうという意欲を

持ち続けることが

できるから。

 

 

 

辛い事がおきた時に

「なんとかやってやろう。」

と思えれば最強だから。

 

 

 

つまり自己効力感が

高まり挑戦できる子

努力できる子に

なっていくのです。

 

 

 

もちろん

困った時に

人の助けを借りたり

創意工夫する力も

必要ですが

 

 

 

それも子どもが

試行錯誤するなかで

自ずとわかってくるのです。

 

 

 

親は点数に関わらず

頑張ったところを認めてあげる。

 

 

 

結果に関わらず

工夫できたところを認めてあげる。

 

 

 

すると自分は頑張れる子なんだ

工夫できる子なんだと認識し

結果までのプロセスを

自信をもって楽しむように

なっていくのです。

 

 

 

これがやる気!

結果も出やすくなります。

 

 

 

 

子どもが

いい点数をとったり

いい結果を残すと

親も嬉しいし

 

 

 

反対に

とんでもない点数だったり

パッとしない結果だと

親もがっかり

 

 

という風に親は

つい結果を

フォーカスしがち・・・

 

 

 

ですが

 

 

 

どんな状況でも

最後までやり抜く子に

育ってほしければ

結果よりプロセス!に着目。

 

 

 

そして

心から頑張っているな!って

感じて褒められると最高。

 

 

 

それは

心から頑張っていると

ママが思えるということは・・・

 

 

 

しっかり子どもを観察して

気持ちに寄り添っているからです。

そういう言葉は心に響くから

子どもの心を動かすんです。

 

 

 

いくら肯定的な言葉をかけても

ポイントがずれていたら効果半減!

 

 

 

「いいね。」って一言でも

「ここ頑張ったんだ!」っていうポイントを

心から認められると

めちゃくちゃ嬉しいんですよね。

人って。

 

 

 

プロセスを認める。

これがやる気のある子を

育てる褒め方です!

 

 

 

今日の内容を

実践して頂くことで

どんな状況でも

最後までやり抜こうとする子に

一歩ずつ近づいていきますよ^ ^

 

 

 

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